香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

目醒める時代

コース兄弟の一般的な〝赦しの道〟というのは、 肉体を持って現実にいる間は赦しの実践を続け、 肉体を脱いだ時に神からの一歩を受け入れて、 永遠に父が待つ故郷へ帰還する、というものだが そうであれば、肉体の死を迎える瞬間にはすでに 〝いっちょあがり…

言うべからず!聞くべからず!するべからず!

いつも通っていたジムのコーズウェイベイ店が、 家賃高騰と会員数の減少で閉店となったため、 今日は、家から徒歩20分のところにある、 ワンチャイ店まで自主トレをしにいった。 ワンチャイ店が入っているビルは、 大阪のマルビルのように、建物自体が丸い…

人が消える、次元が消える

土曜日のリートンアベニュー 本来はこの3~4倍の人出があってもいいはず 今日の香港の日中の気温は摂氏17度。 巷の香港人たちは、冬が来たぞーっ、とばかりに 毛糸の帽子やら、マフラーやら、ダウンジャケット と、みんなもっこもこな格好で街を歩いて…

アホになるのだ!

自分が、 無限の自己そのものであることを体感していて、 兄貴といつも一緒にいるからといって、 〝赦し〟をしなくてもよくなる、わけではない。 もちろん、日常遭遇するさまざまな出来事の中で 罪悪感や欠乏感や無価値観は上がってくる。 しかし、以前やっ…

最後のクリスマス

メリークリスマスでごわす!(なんで鹿児島弁?) しかし、中国国内では、 クリスマスの行事を禁止する通知が出された。 クリスマスツリーやクリスマスパーティーなども 禁止されるのだという。 〝きんぺいさん〟に人生を決められる国、 それでも、 頭の中の…

直感への抵抗

いつも通っていたジム(コーズウェイベイ店) が家賃値上げで突然閉店してしまった (※写真は最終日の様子) 素粒子の本質が、愛と調和と意志と意識であり、 それはまた真の自己そのものでもある、という、 光の存在として生きている今日この頃である。 机、…

愛がいっぱい

退職金6000万円元公務員友人から 誕生日プレゼントをもらった。 ナイキのエアマックス、スポーツサンダル 愛でできたサンダル… 数日前の記事では、 自分があらゆるものの全てとして存在している、 というふうなことを書いたが、今はもっと進化し、 自分は光…

お金無くなったらどうしよう?

会社に勤めていた頃は、金額を気にしながら、 お金を使ったことなどなかったのだが、ここへきて もう少し倹約すべきなんじゃないか、という思いが ふつふつと湧いてくるようになった。 というのも、自分の貯蓄のほとんどは、 日本国内の銀行口座に蓄えられて…

あらゆるものの全て

今日のお昼は〝車仔麺〟のテイクアウト 具だくさんで麵が見えない。 意識の拡大が止まらない。 これまでは、本質の自己に繋がる、とか、 意識を前側ではなく背後に向ける、とか、 無限の全体とひとつになる、というように、 まだ個としての自分が、神へと向…

神がいる誕生日

12月18日は僕の誕生日だった。 それも、僕が香港で過ごす最後の誕生日(多分…) ということで友人がビュッフェをご馳走してくれた。 今回は、シャングリラホテルのビュッフェで、 他のどのホテルのビュッフェよりも豪華だった。 中でも、ロブスターと、…

光のダンス

おとといはトレーナーとの筋トレセッションだった。 いつものダンベルを使った高重量のトレではなく、 ほとんどが体幹を鍛えるメニューだった。 片足でスクワットをしたり、重量のあるボールを、 走りながら、投げたり、受けたりする訓練で、 もう、マジでき…

捨ててきた想い

僕の香港生活はここラムティンから始まった あの頃はスーパーヤオハン(八百伴)があった 今日の香港の気温は摂氏16度、ここ最近、 雲一つない爽やかな晴天が続いている。 というわけで、会社を辞めて一カ月余りになる。 その間、ずっと心の想いに従って生活…

ボトックス打ったよ

今日、いつものように筋トレの自主練をしようと、 ジムが入っているビルの前まで来たら、隣りの ワールドトレードセンタービルで火災が発生し、 辺り一面黒煙が立ち込めていた。 ジムがあるビルの入り口もシャッターが下ろされ 道路も封鎖されていたため、諦…

僕の想い、神の想い

会社員という檻から出て一カ月半になる。 最後の税金申告や積立金の還付申請など、 払うものは払い、貰うものはすでに貰ったので、 そろそろ帰国のフライトを押さえようとした矢先、 オミクロン株の関係で、邦人を含む渡航者の 航空便の予約を停止すると発表…

あなたならどうする?

さっき、インスタでライブ配信をした。 自己と他者がどういうカラクリで成り立っているか 僕が背後と言っている世界とはどんなものなのか 僕がどうやって兄貴と繋がることができたのか へたっクソな絵を使って解説をした。 喋っているうちにどんどんイメージ…

自我が愛に変わる瞬間

ヤマト運輸から引っ越しの見積もりが来た。 引越し代金は約20万円で、家具の処理費は、 約7万円だった。 ずっと管理部長として、他の駐在員の引越しの 見積もり交渉をしてきたからわかるのだが、 海外引越でこの金額は破格だ。 ヤマト運輸の引越し部門責…

想いを伝える

めっちゃインスタ映えする点心の数々 昨日の夜から今日の朝方にかけ、 ホラー映画『富江』シリーズを一気見したせいか、 何だか気怠さを感じるそんな金曜の午後、 あの退職金6000万円元公務員友人と、 リーガーデンにある上海料理店〝十里洋湯〟へ 飲茶…

やらないから…

最近、筋トレをしていると、 なあんか、床をつるつる滑る感じがするので、 何だろうと思ってシューズの底を見てみたら、 靴底がすり減って、つるんつるんになっていた。 思えば、このランニングシューズ一足だけを、 かれこれ4年くらい履いている。 以前は…

おまえがやれよ

感謝と共に過去を断捨離 今日は、引っ越しの査定をしてもらうために、 ヤマト運輸の日本人担当者の方に来てもらった。 日本へ持ってゆくのは、少しの衣類と、書籍と、 靴箱に使っている中国家具一点だけ。 それ以外はすべて断捨離することにした。 家具類も…

兄貴を完全シカト中!

ティーレストランで筋トレ後の朝食 出前一丁with牛肉ソテー、卵、トースト、 そして濃厚ミルクティー 日曜日はなぜか一日中寝て過ごした。 前日の夜からだから、全部で14時間くらい寝た。 その間、いくつもへんてこりんな夢を見た。 内容は忘れてしまった…

愛とセックス

昨日は歌手アニタ・ムイの一生を描いた映画、 『梅艶芳』を、アドミラルティまで観に行ってきた。 アニタ・ムイは80年代に香港で絶大な人気を 誇った女性歌手で、さしずめ香港版美空ひばり といったポジションか。 香港ギャングとの黒い関りも取り沙汰され…

思い出し続けるということ

なんか、ここ数日、もう完璧に、 無限の全体側(背後側/神側/兄貴側/ハート側) だけで生きてゆくのだ、という意志が固まった。 「まっ、いっか」を止めると決意したのだ。 これはまた、 無限の全体側を〝思い出し続けていること〟 でもある。 この夢の世界…

「ま、いっか」のその先

今日、オールド上海をコンセプトにしたブティック 〝上海灘〟で、ルームスプレーを購入した。 お店に入った時にいつも匂ってくる、 あの独特の香りを求め、わざわざ買いに行った。 訊けば、それは上海灘オリジナルスプレーで、 3本入りのものと、1本の大瓶…

アラビアンナイト

最近、何かのタガが外れたかのように、 香港中を謎に徘徊しまくっているボクであるが、 昨日は中東(アラブ)料理を食べに行ってきた。 ワンチャイのフランシス通りにある、 その名も〝FRANCIS〟というレストランで、 香港で一番おいしいアラビアンレ…

ふたつの世界

光の磁場(高速回転する粒子の層)の拡がりが 実際に見えている、と豪語して憚らない僕だが、 一日中この光の磁場の上で生活するにつれ、 幻想である現実世界(見えている世界)と、 本質側の世界(磁場側の世界)が、 ますます乖離してゆき、それと同時に、…

〝あなた次第〟という傲慢

自分は今、自分が創造した夢の中にいるのだ、と 真の認識と体感が生まれているボクである。 「この人、何か苦手だ、嫌だ、ムカつく、怖い」 と思っている他者が、実は、外へと追いやった、 自分自身の姿だったと心の底から気づけた時、 愛を叫びながら他人の…

自分に気づいている

ずっと狭い都心にいると息が詰まる、ということで 旅行気分を味わおうと、東涌シェラトンホテルの 19階にあるサンセットグリルへ行ってきた。 このレストランは大仏で有名な大嶼山近くにあり 都心からは電車を乗り継いで1時間少々かかる。 テラス席からは…

必死のパッチで兄貴が…

今日の昼ごはんは家の近所で〝車仔麺〟 (具は自分の好きなものをオーダーできる) 所得税も支払ったし、強制積立金も戻ってきたし 香港の出入国管理局に申請していた、 過去三年間の出入国記録も届いた、ということで 僕の帰国準備も新たなフェーズを迎え…

仙人大師

出来立てほやほやの豚の丸焼き いつも行くロースト店にて 今日は、垢すりとマッサージに行ってきた。 あの仙人大師のスゴ技がどうしても忘れられず、 前回交換した大師のLINEに直接予約を入れた。 (仙人がLINEって…、というツッコミは却下!) や…

頑張って何が悪い

リラックスしていること、無理をしないこと、 何より、頑張りすぎないことが美徳とされる中で、 頑張って何が悪い、という話である。 数年前、とあるコース勉強会で、年配の学習者が 「わたしも頑張って赦します」と発言された際、 主催者である女性コース教…