2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の香港の気温は摂氏19℃。 僕にしてみれば、長袖シャツでちょうど良い季節なのだが 香港の人たちは、待ってました、とばかりに、 首にマフラーを巻き、薄手のダウンジャケットを羽織り、 革のブーツを穿いて街を闊歩している。 幼稚園児や小学生も、着…
何だかわからないのだが、びゅんびゅんが停まらない。 何か不快な出来事が起きたわけでもないのに、 みぞおちがびゅんびゅんと鳴り、騒がしくて仕方がない。 なんていうか、不安と焦燥が入り混じった感じ。 それで、ここ一週間、ほとんど眠れていない。 (※…
⇑ 復興への爪痕 ひゃ、ひゃ、ひゃっほーいっ! 一時帰国休暇の稟議申請が通ったのだ! 今回は、旧正月を挟み、なんと、18日間の休暇となる。 クリスマスの時期に帰るか、春節の時期に里帰りするか 大いに悩んだのだが、年末の日本は何かとせわしなく、 ど…
最近、言葉で赦すことが少なくなってきている。 なんていうか、感覚で赦している。 日常生活で、 何かを心の中で批判していることを認識したら、 即座に立ち止まり、人影に反応せず、ただ見すごす。 やがて、聖霊兄貴が入ってっきて、僕が聖霊となる。 ああ…
金曜早朝のセブパシ便でフィリピン出張から戻ってきた。 フィリピンは一年中暑い、と思う人も多いがそうでもなく、 今だと、夜はカーディガンが必要なくらい涼しい。 僕に至っては、寝る時もクーラーを消して寝ているし、 日中も、摂氏23℃と、外出しても汗…
ようやく、やっとのことでゲイリーの4冊目を読破したぜ! 読破するのに二カ月かかった。 床を這う一匹の蟻を赦しているような専業主婦とは違い、 僕はいろいろと忙しいのである。 というのは冗談(笑)。(← パーサ風切り返し) この本の中で、分析する事は…
〝自分が自分についてどう感じることになるかは、 他人について、いまどう感じているかで決まる。〟 という、ゲイリーの4冊目『イエスとブッタが…』 の中に出てくる言葉を噛みしめている。 大勢の人がいるように見えているけれども、 大元をたどれば、心は一…
⇑ 日曜日なのに、地下鉄もガラガラ! もう、20年くらい前の話になるが、 当時、駐在していた、今とは違う会社の香港支店で、 会社案内のパンフレットを作成しようという企画があり、 香港にある日系の広告代理店を訪ねたことがあった。 その時、担当となっ…
幻想の世界を実在させてから赦す、ことに警戒している。 例えば、 運転をしていて、割り込んできた前の車を罵った後、 そこから湧き出してくる罪悪感を観て赦そうとしたとする。 この出来事を一旦実在させてから赦すのではなく、 誰も何もしていないからこそ…
ごくごく稀に、ではあるが…、 赦すべき葛藤がない、という学習者の方がいる。 例えば、 数年前に、東京でお会いした、ある主婦の方は、 大好きな絵本の仕事をマイペースでやり、旦那は優しく、 経済的にも恵まれ、子供はわんぱくで可愛い。 それに、両親が子…
⇑ 杭州の税務署。いまはお昼休み 今日の香港も、抗議活動の過激化により、 交通機関がマヒしているため、自宅待機となった。 が、僕は業者に仕入代金を支払わねばならないので、 なんとか、会社で支払い処理を済ませたかった。 うちの業者さんは皆中小企業で…
⇑ 杭州では上海蟹を食べた。 今日は、 抗議活動と警察による排除行為が過激化したため、 香港中の地下鉄やバスや列車が運休となり、 僕も家で自宅待機となった。 しかし、家にいるからと言って、 ソファに寝転がり、せんべいをかじりながら、 テレビを見てい…
ずっと以前の記事で、 僕たちは、自分が今世で憎んでいる者に転生する、 というようなことを書いたが、本当にそうだな、 としみじみ実感している今日この頃である。 先日の〝元コンババ部長ミス多いね騒動〟しかり、 いま、自分が彼からされていることを、前…
〝もしも神から分離したら〟という考えたことが原因で、 幻想の宇宙が作出された、と僕達は思い込んでいるが、 宇宙が本当に無なのであれば、、 もしも神から離れたら、と考えたこと自体も、 自我の作出だった、ということになる。 そうなのだ。 僕たち神の…
⇑ リビングの窓から競馬を観戦する。 「あなたは私で、私はあなた、全てひとつなんです。」と、 いろんなスピリチュアルで定番のように語られているが、 僕が日頃感じている、私はあなた、の感覚を、 自分で理解する為にも、頑張って書いてみたいと思う。 私…
今日は仕事帰りに、僕の大好きなブランド、 〝At-Twenty〟で、冬の服を何着か買った。 この店は、名前のとおり、 20代の、若いが故に痩せすぎて着る物がない人向けに 立ち上げられたブランドだ。 なので、 デブお断り、とばかりに、どの服も超スリムなのだ…
⇑ 柿を買い、秋を味わう。甘い。 その表現できない美味さに神の理解を感じる。 僕が最近、突然、神、神、と書きまくるものだから、 ドン引きされた読者の皆様から、 神の想い、神の理解、について質問されることが多い。 中には、神という言葉に、宗教やカル…
⇑ 昨日仕事から戻ってみると、お手伝いのチョイ姐が、 紫の百合を活けておいてくれた。 オランダのユリなのだという。 なぜか、ここ最近、 めっきり聖霊兄貴が登場しなくなったなと思ったら、 以前は別人格のように見えていた聖霊が、 いつしか、自分が聖霊…
ああ。 しゅ、しゅ、首里城が…、も、も、もえてしまった…! ニュースを見て、 首里城は、本土決戦を経験した沖縄の方たちの、 復興のシンボル、心の支えだった、と初めて知った。 先月沖縄を旅した際、また今度来た時に見ればいいや、 と、首里城には行かな…