香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

だから、もっと愛して!

今日は、トレーナーとの筋トレセッションの日だったので、 昨夜、明け方までグダグダと色々やっていたのだが、 午前11時には起き、ジムのあるセントラルへ向かった。 おかげで、 日中を寝て過ごすことなく、一日を無駄にせずに済んだ。 今回は下半身と背筋…

天国認知症

クリスマス&正月休暇真っ最中である。 日本は帰省ラッシュが始まったようだが、僕のほうは、 もう、一日中、家でうだうだゴロゴロ、お籠り三昧なのだ。 昼間から、チーズをかじりながらワインを飲み、 ネットサーフィンをしたり、映画を観たり、 小説のプロ…

大いなる勘違い

クリスマス休暇真っ最中のボクである。 今回は、時々ジムに行く以外、 家で内なる神に浸って過ごすと決めているので、 心はいたって平安である。 もう心の中にどんな憎悪や攻撃が湧き上がってこようと、 これは自分のせいで起きているのではなく、そもそも、…

冬構え

↑ キャセイ航空のCAさんによるダンス 空港の到着ロビーにて 自分でいろいろやっているつもりでも、本当は何ひとつ、 自分ではやれてなかった、という話である。 一生懸命勉強して、有名大学に入れた、 一生懸命引き寄せの法則を学びお金持ちになれた、 一生…

肉と霊

僕の場合、赦しと神の実存は常に連結している。 赦せば赦すほど、神だけが実存だと実感できてくるし、 やがて、神と霊を選択すること自体が赦しとなってくる。 また、あらゆる場面で、神の実存しか選択しない、 実存しないものを信じない、を赦しの中で適用…

弾丸上海

なぜか、上海にいる。 去年、上海で契約したチャイナモバイルのケータイが、 来月で期限切れとなるため、その更新に来たのだ。 このためだけに上海へ来るのもどうかなあ、と思ったが、 更新は上海でしかできず、WE CHATも、アリペイも、 すべて、ケータイ番…

泣きながらラッキー!

↑ ラーメン激戦区、コーズウェイベイの登龍街 僕の家から徒歩2分ですの。おーほほほっ! 先週金曜は、社長と元コンババ部長が香港に来ていて、 会計事務所を訪問した後、沖縄料理を食べに行った。 沖縄牛をつまみ、泡盛やシークワーサーを飲みながら、 昔の…

湧き出す思い

昨日、日曜日は、 昼過ぎに、トレーナーと筋トレをするために、 セントラルへ行った以外は、家でウダウダと過ごした。 夜、2週間程前に買った真空パックの鶏の胸肉が、 冷蔵庫の中にあったので、焼いて食べようと、 真空パックを開けてみたら、硫黄の匂いが…

赦しの達人

土曜日の今日は、 午後からずっと、コースを勉強して過ごした。 テキストを読み、ゲイリーの4冊目を読み、 いくつかの過去の講義映像を見ながら、 主要な内容をワードにまとめていった。 最後には、ハートと神を感じる瞑想をしてフィニッシュ。 こんな僕だ…

誤りの訂正

昨日、フィリピン工場で、財務の女の子から送られてきた 11月の財務諸表のファイルを開いた途端、 ムカムカムカッ、と、大きな怒りが込み上げてきた。 普通、最終確定した10月の財務諸表のファイルに、 11月のものを上書きするべきところを、彼女は、 …

実践してナンボ

⇑ クリスマスパーティーの景品。 お米もある。毎度おなじみ、フィリピンに来ている。 そして、ホテルの〝神の温もりベッド〟に癒されようと、 昨日も、今日も、午後10時前には床についた。 この神のベッド、やっぱり、すごい。 神の平安の中で完璧に護られ…

後ろから 前から

♫後ろから前から、どうぞ、後ろから前から、どうぞ♪ ♪後ろから前から、どうぞ、いつでも抱きしめていいの♬ と、畑中葉子でなくても思わず歌いだしたくなるような、 今日このごろのボクである。 まだ僕が中学生だった頃、夏休みに見ていた、 〝あなたの知らな…

後ろへ進むと、前から神が来る

⇑ 最近はウイスキーも飲まなくなった。 12月に入り、ナイアガラの滝のように、時間が速く進む。 一週間なんて文字通り「あっ!」と言う間に過ぎてゆく。 理由は分らないのだが、 意識(決断の主体)の位置から、更に背後(奥)へと進み、 四六時中、靈(スピ…

心にとどまる

最近ますます、この世界でやりたい事がなくなってきた。 長期の休暇があっても、別段行きたい所もないし、 会いたいと思うような人もいない。 唯一書き続けていた小説ですら、筆を折りつつある。 あんなに好きだったワイドショーやアイドルにも、 全く興味が…

その時代を赦す

マカオと国境を接する街、広東省珠海市に行ってきた。 一泊二日の出張である。 今回は、うちのフィリピン工場へ生産委託したいという、 ある工場のライン視察だったのだが、 これがまた、馬鹿デカい工場で、もうちょっとした街だ。 棟から棟への移動は車で行…

汝、無いものに恐れおののくなかれ!

日曜の午後、トレーナーの指導で筋トレをした。 100kgのバーベルでスクワット、80kgダンベルプレス、 三頭筋、背筋、腹筋、と、一時間みっちり全身を鍛えた。 一日経ってないのに、すでにお尻に筋肉痛が来ている。 明日はきっと、階段登れないだろ…

世界を置き去りにする

今日の香港の気温は摂氏19℃。 僕にしてみれば、長袖シャツでちょうど良い季節なのだが 香港の人たちは、待ってました、とばかりに、 首にマフラーを巻き、薄手のダウンジャケットを羽織り、 革のブーツを穿いて街を闊歩している。 幼稚園児や小学生も、着…

これが、それだ!

何だかわからないのだが、びゅんびゅんが停まらない。 何か不快な出来事が起きたわけでもないのに、 みぞおちがびゅんびゅんと鳴り、騒がしくて仕方がない。 なんていうか、不安と焦燥が入り混じった感じ。 それで、ここ一週間、ほとんど眠れていない。 (※…

曝け出すのだ!

⇑ 復興への爪痕 ひゃ、ひゃ、ひゃっほーいっ! 一時帰国休暇の稟議申請が通ったのだ! 今回は、旧正月を挟み、なんと、18日間の休暇となる。 クリスマスの時期に帰るか、春節の時期に里帰りするか 大いに悩んだのだが、年末の日本は何かとせわしなく、 ど…

VRだよ、人生は!

最近、言葉で赦すことが少なくなってきている。 なんていうか、感覚で赦している。 日常生活で、 何かを心の中で批判していることを認識したら、 即座に立ち止まり、人影に反応せず、ただ見すごす。 やがて、聖霊兄貴が入ってっきて、僕が聖霊となる。 ああ…

幸せな場所

金曜早朝のセブパシ便でフィリピン出張から戻ってきた。 フィリピンは一年中暑い、と思う人も多いがそうでもなく、 今だと、夜はカーディガンが必要なくらい涼しい。 僕に至っては、寝る時もクーラーを消して寝ているし、 日中も、摂氏23℃と、外出しても汗…

分析するエゴ

ようやく、やっとのことでゲイリーの4冊目を読破したぜ! 読破するのに二カ月かかった。 床を這う一匹の蟻を赦しているような専業主婦とは違い、 僕はいろいろと忙しいのである。 というのは冗談(笑)。(← パーサ風切り返し) この本の中で、分析する事は…

うちの子が反抗期で…

〝自分が自分についてどう感じることになるかは、 他人について、いまどう感じているかで決まる。〟 という、ゲイリーの4冊目『イエスとブッタが…』 の中に出てくる言葉を噛みしめている。 大勢の人がいるように見えているけれども、 大元をたどれば、心は一…

父を食べる

⇑ 日曜日なのに、地下鉄もガラガラ! もう、20年くらい前の話になるが、 当時、駐在していた、今とは違う会社の香港支店で、 会社案内のパンフレットを作成しようという企画があり、 香港にある日系の広告代理店を訪ねたことがあった。 その時、担当となっ…

靈(スピリッツ)

幻想の世界を実在させてから赦す、ことに警戒している。 例えば、 運転をしていて、割り込んできた前の車を罵った後、 そこから湧き出してくる罪悪感を観て赦そうとしたとする。 この出来事を一旦実在させてから赦すのではなく、 誰も何もしていないからこそ…

幸せから学ぶ

ごくごく稀に、ではあるが…、 赦すべき葛藤がない、という学習者の方がいる。 例えば、 数年前に、東京でお会いした、ある主婦の方は、 大好きな絵本の仕事をマイペースでやり、旦那は優しく、 経済的にも恵まれ、子供はわんぱくで可愛い。 それに、両親が子…

実践第一主義

⇑ 杭州の税務署。いまはお昼休み 今日の香港も、抗議活動の過激化により、 交通機関がマヒしているため、自宅待機となった。 が、僕は業者に仕入代金を支払わねばならないので、 なんとか、会社で支払い処理を済ませたかった。 うちの業者さんは皆中小企業で…

夢を見ている者

⇑ 杭州では上海蟹を食べた。 今日は、 抗議活動と警察による排除行為が過激化したため、 香港中の地下鉄やバスや列車が運休となり、 僕も家で自宅待機となった。 しかし、家にいるからと言って、 ソファに寝転がり、せんべいをかじりながら、 テレビを見てい…

憎しみの輪廻

ずっと以前の記事で、 僕たちは、自分が今世で憎んでいる者に転生する、 というようなことを書いたが、本当にそうだな、 としみじみ実感している今日この頃である。 先日の〝元コンババ部長ミス多いね騒動〟しかり、 いま、自分が彼からされていることを、前…

無言の祈り

〝もしも神から分離したら〟という考えたことが原因で、 幻想の宇宙が作出された、と僕達は思い込んでいるが、 宇宙が本当に無なのであれば、、 もしも神から離れたら、と考えたこと自体も、 自我の作出だった、ということになる。 そうなのだ。 僕たち神の…