香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

若者たち

今日は1日ずっと家でお籠りをしていた。

小説を書かなければならないのに、またうだうだしているうちに1日が終わってしまった。

夕方、裾上げをお願いしていたスラックスを取りに、2階建てバスに乗って、

ノースポイントまで出かけて行った。

前方に古い大きなアパートが見えたとき、

この中で、一体何人ぐらいの人が暮らしているのだろう、と思ったが、

すぐにそれはでっち上げだと気付いた。


見えている世界以外に世界はない。

さようなら、と友達と別れた瞬間、友達は記号に戻っている。


もう自分が感じたいように感じたい、という欲望を放棄する。