香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

デタラメを自分にしない


↑なんだか背景の壁が、みんなの体に沿って明るく輝いているような…。気のせいかな?
香港も涼しくなった。

気温は25度くらいで、朝晩はひんやりする。風も心地よい。


今日から仕事初めなのだ。

いきなり、朝8時半にK氏の車で、3時間かけて、工場のある佛山へ行く。

会計士事務所で、会社設立関係の進捗状況を訊き、調整されたスケジュール表を

アップデートして、関係者へメールする。

その後、税関の責任者を訪ね、工場視察についてお伺いを立てる。

この責任者の視察報告次第で、うちの工場の輸出入許可が下りるか否かが決定するのだ。

なので、ここは思い切り笑顔で愛想を振りまく。(税関当局の責任者は女性だった)


その後、ようやく工場へ赴き、総経理を訪ねた。

内装が始まったばかりなのにもかかわらず、明日は顧客の監査が行なわれるということで、

総経理はもう真っ赤に燃えた炭のようになりながら、パソコンにへばりついていた。

目が鬼のように吊り上り、話しかけても反応がない。

聞けば、明日の監査に備え、昨日は工場のラインを何とか見栄え良く整えるため、

全員で深夜2時半まで作業をしていたのだという。

そして、今日は早朝7時から作業を開始したが、設置されたエレベーターが使えなくなり、

人力で二階まで設備を搬入していた。

見れば、他の日本人スタッフたちの顔にも疲れの色が見てとれる。


一瞬、大きな罪悪感が込み上げてきた。

佛山工場のみんなが、どことなく、なんであいつだけ楽してるんだ、

という目で僕を見ている (ような気がしてくる)。

今、自分は香港事務所と、深圳にある清算中の工場、そして、この佛山新工場の財務と、

リーガル関係を兼務しているので、手伝いたくても、ひとつの場所で長期滞在ができない、

ということを何でみんなは理解してくれないんだあー!

とまあ、誰も何も言っていないのに、気がつけばひとり〝罪悪感投影ごっこ〟を始めていた。

しかし、今日は関わらない、放っておく、を実行すると決めていた。

すぐに、こんな罪悪感を感じている自分すらも自分ではないと、

なんのタッチもせずに放置する。

言い訳がましいことを考えている自分にも関わらない。

だって、これも他人同様、自分ではないから。

もし〝ああ、まだ自分は、こんなことを言ったり、思ったりしている〟と考えたなら、

設定の自分を〝自分だ〟と認めてしまうことになる。

だから、おおいなるひとつの場所にいて、ただ言うに任せ、思うに任せ、

自分の思考にすら関わらない。


要するに、何を言っても思っても別にいいのだ。

そんなことを言ったり思ったりしている自分に罪悪感を感じている、それが問題なのだ。


しかし、微妙なびゅんびゅんは上がってくるので、それは兄貴に任せる。

すると、工場でへとへとになりながら走り回っている人たちの姿が、

自分の目の裏側のスクリーンで展開される、ただの夢の妄映のように見えてきた。

ちょっと色あせていて、みんなが何やら、映像の中で動き回っている。

目の裏側の世界以外の、幻影の肉体の外に広がる広大な光の世界を感じる。

意識の下にあるひゅんひゅん(ハート)のみを感じる。

あっ、マトリックスの数字の羅列のような世界が見える。自分とは無関係な世界。

この人たちはいない。ただの有機体の妄映だ、と心底思えた瞬間、光が飛んだ。


彼らはみな、今日も深夜まで作業をするという。

僕は明日、香港から資本金400万ドルをこの工場へ振り込む作業があるため、

先に工場を出た。

ああ、でもちょっとうしろめたさ…。

しかし、もう〝デタラメ〟をそのまま放っておく。

うしろめたさを自分にしない。


てっちゃんちで録音した音声、YOUTUBE用の動画ファイル形式に変換できない。

ああ、だれか助けてー!