香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

大阪

過去なんか要らないっ!

今週木曜日、八尾(やお)市まで行ってきた。 僕は京都寄りの大阪北部(高槻市)出身なので、 南部の八尾へ行くのは生まれて初めてだった。 「おっるらー、こっるらー、ワレ、何ぬかしとんじゃ!」 (※標準語訳:「ねえ、ちょっと君、何言ってるの?」) み…

スピリチュアルが邪魔をする

僕が住んでいる所は堀川神社と天満宮の近くで 明日から交通規制が行われるため 大みそかは早々に実家へ避難する予定 会社で働いていた頃は、あっちゅーまに時間が過ぎ、 1日が18時間くらいに感じられたものだが、 ここへ来て、時間の経過が遅く感じられて…

察しなさい!

異文化コミュニケーション学の授業 ヤバいっ!マズいっ!サイアクやぁぁー! 明日コミュニケーション学の試験なのに何もやってない。 ここのところ、ずっとヴィンセントと遊びほうけていて、 明日の試験のことが、すぽっ、と抜けていたのだ。 日曜には、外国…

ららぽーとでブイブイ

ガンダムの前でポーズをとる男の子 香港人の家族連れだった 二日目は、ららぽーと福岡へ行った。 ヴィンセントが冬の服(と言っても香港では秋物)を 爆買いするというので、付き合うことにしたのだ。 博多からJRでたった一駅なのに、景色は一変、 駅前には…

スポコンアイデンティティ

教育論 僕のスポ根日本語教師養成学校通いは続いている。 もう、アタックNO.1の鮎原こずえか、 エースをねらえ!の岡ひろみか、 というくらいのスポコンぶりである。 「こんなことで立派な日本語教師になれるのかあー」 と、バレーボールやテニスボールが …

中だけの世界

昨日、一夜漬けで勉強した言語心理学の試験だが、 結果は、100点満点中、91点だった。 ある問題で、最初に書いた答えで合っていたのに、 何を思ったのか答えを書き換えてしまい、 結果、9点の減点となってしまった。 きいぃーっ! くやしい、クヤシイ…

刹那の輝き

今週の月曜、古くからの知り合いであるS氏を訪ね、 滋賀県の近江八幡(おうみはちまん)まで行ってきた。 S氏は京都大学農学部を卒業後、大学院に進み、 植物(主に雑草類)の研究一筋に歩んできて、 某国立大の教授を経て現在は植物園の館長である。 今回…

奇跡の旅が始まった

〝今に開いて抵抗せずそのままの流れを許容する〟 が定着してくると、その瞬間瞬間に、 まるでパズルのピースがピタッ、ピタッ、と嵌まるように、 意識(自我)では考えられないような奇跡の出来事が、 次々に起こり始めたりする。 よく、修行系のスピなどで…

見過ごすだけの人生

最近、ゲイリーの4冊目『イエスとブッタが…』の中で、 アーテンパーサが言っていた(たぶん) 〝見過ごす〟ことが日常になってしまっている。 父の形見の腕時計がどこを探しても見当たらなかった。 この腕時計は、20年くらい前に僕が香港で購入し、 父に…

五感の在る

マシンの充実度半端ない 10月から、梅田のゴールドジムが使えるようになり、 それで早速、昨日深夜1時に電動自転車を飛ばし、 深夜筋トレをしに行ってきた。 土曜の夜だけあり、曽根崎から茶屋町の辺りは、 酔っぱらって騒ぐ若い子らでごった返していた…

最後の決断

一人暮らしをしたのは大正解だったと感じている。 自転車、配達の人、部屋に差し込む陽光、お茶碗… 全てが自分に寄り添う愛の顕われとして見えてくる。 また生活のリズムの合わない母と距離を置いたことで 母のことを見えている肉体で判断しなくなり、 より…

今この瞬間にダイブ

モンブランが無性に食べたくなる 神を味わう! 以前もチラっと書いたが、 今、日本語教師の講座を取るかどうか迷っている。 この養成講座は、生涯学習財団が主催しており、 他の学校が1年かけて終えるカリキュラムを、 半年で終わらせ、教師の資格を取ると…

本当はどうしたいのか

夢の外へ出たとか、思い込みの檻から脱出したとか 自分なしで距離ゼロでここ、とか言ってはいるけれど、 だんだん感じ方が進んで、中とか外とか、距離とか、 そういうのも関係ないことが明らかになり始めている。 しかし、何の体感も無しに、この話だけを聞…

夕暮れひとりぼっち

今日は、日本語教師養成スクールの説明会に 参加するため、本町まで行ってきた。 これはもう本当に、ふと思い立ち、ふと実行した。 しかし、説明会は11時からなのに、 僕は正午からだと勝手に勘違いしてしまったために、 到着した時には、説明会は終盤に差…

祝!夢の住人登録抹消!

昨日、母に一人暮らしをする趣旨を伝えた。 「まあ、一度しかない人生やから好きにしなさい」 と言ってくれたのだが、それでも、 「もう決めたんやろ。何を言ってもアカンねやろなあ」 と呟くように言われた時は、胸が締めつけられた。 「新しい布団とシーツ…

オツトメ兄弟

今日は植物博士の友人と西梅田でランチ 世界は〝本当に〟ないと理解してしまった人が、 会社勤めを続けるのは無理である、という話である。 まあ、次生まれ変わってもこの会社に雇用されたい、 と思うくらい好きな企業ならともかく、そうでなければ、 たと…

檻の中で「俺は自由だ!」と叫んでいる

日本に帰国してから、高野山へ行ったり、 父の一周忌だったり、昨日は母方のお墓参り、と、 なんだか、線香くさいことばかりしているボク、 であるが、お盆も過ぎ、 それもようやくひと段落、といったところである。 というわけで、 お盆の〝檻からの脱出シ…

そこに〝檻〟は、あるんか?

「庭、燃ゆる!」 庭が焦げてる! 「あんた、そこに〝檻〟はあるんか? 信じられる〝檻〟は…あ、る、ん、か?」 と、大地真央でなくても思わず叫びたくなる今日この頃。 僕がこのCMにドハマリしてしまった理由は、 大地真央扮する女将の登場の仕方が、 兄…

そこに『〇〇』は、あるんか?

ジムで、高校野球を観ながら、走る。 ああ、日本の夏、金鳥の夏! でも、スタミナ切れで20分で終了! でも、220kcalを兄貴に捧げ切った! (何でやねん!びっくりするわホンマ!兄貴) 過去や未来を赦す、世界を赦す、というよりも、 今はもう、すでに赦…

ゴミが捨てられない

下手すぎて泣けてくる! 奇跡講座では、過去や未来に対するあれこれの想い 仕事での厄介ごとにたいする不安や恐怖、 大きなトラウマになっている癒されない感情、 または、今出てきている、ちょっとしたどうしよう、 などを、全部聖霊兄貴に捧げ切りなさい…

捧げ切れ!

『迷路の外には何がある?』を読んでからというもの、 無意識の信念を変える、自己イメージを変える、 親や先生から刷り込まれた古い信念を手放し、 愛と調和に満ちた新しい信念へと変換するのだ、 みたいな方向へと、いつのまにか舵がブレていた。 それで、…

このバチあたりめが!

台湾語の授業はマンツーマンなので 全く気が抜けない。 以前のブログでも書いた、不動産屋の担当者が 追加でピックアップしてくれた物件を見るために、 午前中の台湾語の授業を終えてから店舗を訪ねた。 そしてなんと、そこで衝撃の事実を知らされた。 前回…

わがまま金曜日

この部屋は広くて光に満ちていた なおずみさんと飲んで、梅田に泊まった翌日、 茶屋町にある不動産屋を訪ねた。 ここは、梅田で口コミベスト5に入り、 優秀接客応対NO.1を獲得している不動産屋らしく、 ここなら間違いはない、とフラっと入ってみたのだ…

瞬間の夜

ひゃっほーい。 なおずみさんと梅田で飲んだぞー! なおずみさんは、アンフィニや、奇跡講座や、 バシャールや量子論の話もできる数少ない兄弟である。 彼は僕が日本へ帰国したことを最近知ったらしく、 それで、会おう、と声をかけてくれたのだ。 午後3時…

もう、どうにも分からない

今日は台湾語の先生(40歳/女性/底抜けに明るい) に紹介して貰った不動産屋の女社長(44歳/デキる系) と北浜で待ち合わせ、梅田で一人暮らし計画について、 いろいろと相談に乗ってもらった。 彼女が経営する店舗でいろいろ話をする。 30年間海外暮…

兄貴の眼差し

週一で通うダイニングバーのローストビーフ あの時、なんで会社を辞めてしまったんだろう(ボク) あの時、あの人と結婚していれば幸せになれたはず、 あの時、もっとあの人に優しくしてあげていれば、など、 人生を生きていると、過去の自分の行動や判断に…

時空通信

高野山から帰ってきた辺りから、なんかヤバいのだ。 素粒子レベルで生きている、というか、 波(想念/背後)と粒子(物質/前方)の活動が、 そのまま首から上で直接展開している感じである。 この感覚は、あらゆるモノやヒトや事柄には、 実態などなかったこ…

ゼロの輝き

高野山の奥の院を散策していた時に思ったことを書く。 たった二か月まで、あの香港の喧騒の中にいたのに、 今はこんな山奥でヒグラシの鳴き声を聞いている。 これは2か月前の僕には想像すらできなかった光景だ。 これと同じように、2か月後にみている光景…

台湾へゴーッ!

今日は、台湾語(閩南語)の第一回目の授業を受けに 南森町にある台湾語の専門学校へ行ってきた。 台湾の公用語は大陸と同じ北京漢語で、 ちょっとした単語の言い回しの違いこそあれ、 北京語が話せれば台湾での生活に問題はない。 しかし、将来台湾に住もう…

ご都合量子論

香港の夏は寒すぎたが、日本の夏は暑すぎる。 死ぬほど暑い、ギンギンする、こ、焦げる…。 設定温度18度でガンガンクーラーをかけ、 ケリーと温度設定バトルを繰り広げながら、 カーディガンを着て仕事をしていたあの頃が懐かしい。 実家はわりと風通しが…