香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

聖霊の采配

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 👆 行きつけのヘアサロンの待合室

 

なんだか気だるい月曜の午後である。

 

ここ数日、妙に眠いなあ、と思っていたら、

 

もうすぐ夏至なんだね。

 

夏至が近くなると、じんじん耳鳴りがして、

 

体がふわふわと宙に浮いたみたいになる。

 

やっぱり、エネルギーが強くなっているのか、

 

はたまた、単に猛暑で疲れているだけなのか?

 

でも、この気だるい感じ、嫌いではない。

 

それに、夏至に願い事をすれば叶うという。

 

そうだな、文字盤の大きな革の腕時計が欲しい。

 

 

仕事から家に戻ると、先日のエアコン取付工事で

 

埃だらけになった部屋がきれいになっていた。

 

チョイ姐が来て掃除をしてくれたのだ。

 

今回は特別に、壁や家具や電化製品に至るまで、

 

全て入念に拭きなおしてもらった。

 

おかげで、部屋の隅々まで一層きれいになった。

 

ああ、そうか、聖霊は一旦、エアコンの工事で、

 

僕の部屋を埃だらけにすることで、

 

以前より部屋をきれいにしてくれたんだあ、

 

聖霊の采配に感謝!(笑)

 

とまあ、どこまでも前向きな僕であるが、

 

聖霊に訊く、聖霊に委ねる、聖霊と一緒に観る、

 

の本当の意味が、感覚として理解され始めている。

 

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これまでは、〝わたし〟という個の存在が、

 

別の場所にいる聖霊という存在に、

 

何かを訊いて、導いてもらおうとしていた。

 

しかしいまは、物事がどのように進んでも、

 

どんな思いが〝ふっ〟と浮上してきても、

 

どんなことを言ったりやったりしたとしても、

 

または、相手がどんな事を言ってきたとしても、

 

それ自体がすでに聖霊の言葉であり、

 

その起こっている状態のままが聖霊の采配だ、

 

ということが、本当に理解できてきたのだ。

 

 

例えば、先日の〝所得税98万円事件〟であるが、

 

個の自分からすると、聖霊に対して、

 

「なんで今になって納税書が届くようにしたんだ」

 

「なんで住所変更するよう導いてれなかったんだ」

 

「なんで突然ズッキーンと僕を脅かすんだ」

 

と、色々モノを申したくなるが、聖霊目線で見れば、

 

これが僕にとって最善の采配なのだ。

 

ただ、今起こってることしか理解できない自分には

 

これがどう最善なのかが全く理解できていないので

 

なんでこうなってしまうんだ、これは自我の選択か、

 

聖霊、どうすればいいか教えてください、となる。

 

 

いま、眼前で起こっていることこそが、

 

聖霊による最善の導きだときづくこと、それが、

 

聖霊と一つになるということの意味であり、

 

神に抵抗しない、ということとなる。

 

 

〝采配は、望まなくても、すでにある〟

 

いま、起こっていることがすでに采配であり、

 

起こっていることを信頼することが、

 

聖霊に任せるということである。

 

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