というわけで、4連休の二日目である。
今日は再び親方率いる3人組が、
エアコンの足場の撤去にやってきた。
本当は取付けた当日に撤去して欲しかったのだが
一週間ほどエアコンの様子を見てから、
撤去した方がいい、と親方に言われ、
今日になった。
撤去作業は30分ほどで終わった。
その後、日曜に大規模抗議デモがあるというので、
今のうちに買い物をしておこうとドンキへ行った。
何しろ、日本産の肉や魚や酒類がどこよりも安い。
ウイスキーも、出張があった頃は、空港の免税店で
マカランなどのシングルモルトを買っていたが、
考えてみると、ハイボールとかで飲むのだったら、
日本のベタなウイスキーで充分なことが分かった。
これで日曜日のお籠り対策は完了!
というわけで、
祭壇に差し出し続けたのが功を奏したのか、
コンババ部長タメ口事件からくる怒りの余波は、
兄貴によって取り消されつつある。
昨日は4時間くらい祭壇瞑想(?)をやっていた。
ただ沈黙して、自分は何もわかりません状態で、
聖霊兄貴の邪魔をしないように一歩引きながら、
不快感を、みぞおちに放置し続けるだけなのだが、
すると不思議なことに、ふと気が付けば、
あの毒素のような不快感が消えているのだ。
あれ、無くなってる、なんで?
次にハートが上がってきて、神を思い出すまでには
もう少しタイムラグがあるのは知っているので、
それまではただ、
〝この瞬間の幸せ〟に留まっていることにする。
僕の赦しのステップを言葉にするとこんな感じか。
1. 気づいて立ち止まる
コンババ部長がタメ口👉怒り👉ちょっと待てよ
彼が原因で怒っているのではないんだよな
2. 見る(認識する)
この不快感👉毒素のような気持ち悪さ👉感じる
解釈を入れず、肉体レベルで不快感を感じる
3. 差し出す
不快感をみぞおちの祭壇へ置く👉兄貴を信頼
祭壇に差し出したらその不快感と関わらない
4. 委ねる(沈黙する)
放置👉解釈せずにじっとしている👉動かない
妄想劇場が出てきたら即刻打ち消し
コツは、みぞおちの祭壇に置いたらじっとしている、
という点だろうか。
最近では、何でもかんでも祭壇に差し出している。
夕方から、友人と鉄板焼きを食べに行った。
そごうの上にある〝和三昧〟という店。
鉄板焼きエリアと和食エリアと寿司エリアに分かれ
デザートとコーヒーも別のエリアでいただく。
ゆったりと食事ができ、佐賀牛もサイコーだった。
差し出した後は、こうして今を味わう。