新たな日本の神を決定するAKB選抜総選挙がやってきた。
そしてAKBと言えば大島優子、大島優子と言えば神、と決まっているのだが、
実相の世界から降臨し、聖霊の化身として赦しと癒しを与え続けてきた彼女が、
卒業により不出馬、ということもあり、今年の総選挙はイマイチ盛り上がりに欠ける。
そういえば、去年の今頃、葉山ののりちゃんちで、
大島優子がいかにJ兄貴をも凌駕するほどの神であるかを、
ハレ師匠にトクトクと語っていたことがあった。
(ちなみにそのときのハレ師匠の推しメンは峯岸みなみだった。)(たぶん…)
それくらい大好きだった大島優子やアキバ系アイドルに、今殆ど興味がなくなっている。
というか、あらゆる現実世界に対する興味が薄れ始めている。
自分の中では大きなウェイトを占めていた執筆活動も、
本来はコントロール不能な、本能とも言うべき女性に対する性的衝動も、
こうでなきゃだめ、みたいな食べ物や住居、お酒に対するこだわりも、
あんなに頑張っていた筋トレも、
見たいテレビや聞きたい音楽、チャットやコミュニティや、
果ては精神世界やスピリチュアルに対してさえ、
なんだか、本物の代替品のようで、重要に思えないのだ。
だからと言って〝興味がないので要りません〟というのとも少し違う。
性欲もあるし、おいしいものを見れば、食べたいとも思う。
ただ、これがなければだめ、というこだわりがなくなったということだろう。
いまは1つ1つ分けて体験するより、
直接我が家へ戻って喜悦でいたいと思っている。
↑今年は指原の二連覇なるか。なんやねん、まだバリバリ興味持ってるやんけ!
神戸リトリは兄貴の計らいで行けることになった。
(実際には社長に泣きついた。)
帰りも乙女ののりちゃんと一緒に飛行機で東京へ戻り、
あとは兄弟てっちゃんちで過ごすことになりそう。
王様の温泉とお寿司とお刺身、そして語らいの三日間。やっほーい!