香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

攻撃を止める

今日、新しいローファーで出勤し、踵がひどい靴ずれになってしまった。

絆創膏を貼って凌いだが、もう、帰りは大変だった。

見れば、靴下に赤く血が滲んでいて、踵はズル剝け状態に…。

新しい革靴を履くときは靴ずれに気をつけてはいるのだが、

日本で一度履いていたので、大丈夫だと思っていた。

おととい、せっかく足をきれいにそぎ落としてもらったのに…。くくっ。


今日はこれといった赦しもなく、難なく終わる、と思っていたら、兄貴がまた出してきた。

夕方、本社の人事担当から電話があり、新たに中国へ出向する日本人の男性営業部長を

採用したので、ビザの取得についてSKYPEで本人を交えて話したいと言ってきた。

本人と話していて、ああ、またこのパターンかよ、と僕はため息をついた。

ビザ取得にあたり、前職の在職証明が必要だ、と僕が述べると、相手は2カ月で辞めたので、

出してもらえるかどうかわからない、という。

「でも、一度訊いてみていただけますか。ダメなら、また相談しましょう。」と僕。

「これは絶対にマスト(必須)なんですか?もらえない場合はどうなるんですか。」と彼。

「その時はエージェントと相談してみます。もうひとつ前の会社の在職証明でもOKかどうか。」

「じゃあ、初めからひとつ前の会社の証明でもいいわけですよね。」

と、やたら攻めてくる。


それからも、本人は日本採用を希望だが、中国に骨を埋めるつもりなので、

日本で所得税や社会保険、厚生年金は払いたくない。

なので、給料はすべて現地で支給してほしいと要求してきた。

本社の人事の人が、雇用主が日本だと、日本で必要な保険料は支払う義務があるのだ、

と説明すると、日本で雇用契約を結び、その日本から中国へ出向契約書を結んで、

その出向先で新たに労働契約を結べば、大丈夫なはずだと述べる。

なぜか、人事の担当者は、ああ、そういうやり方があるんですか、と感心している。

音声のみで顔は見えないのだが、海外によくいる、主張型タイプの典型のようだな人だ。

なんでこんな人を採用したのだろう。と正直、首をひねった。

その反面、まあ、海外の営業マンはこれくらいでないとだめなのかもしれない、とも思う。



それにしても兄貴いー。今度はこれかよう〜。

ため息をつきつつ、自分の分身でもある、大いなるでっち上げ映像を赦す。

父しかない!と心の中で恫喝する。

ここまで分離し、一人で何とかしようと、攻撃しまくっている幻影の兄弟を見ながら、

こんな分離は起こってない、と宣言する。

それから、みぞおちのゾワゾワを兄貴に渡す。

僕の場合は、一回大きく深呼吸して、息を吐きながら、上半身を後ろに反らすようにして、

頭のてっぺんから塊のようなものが、ぶわん、と天に抜けていくような感じで兄貴に渡す。

兄貴に渡すのは一度だけ。そのあとは、もう関わらない。

ドキドキしても、またびゅんびゅんしても、放っておく。

ドキドキしている自分も、本当の自分ではないからだ。

そうすると、ここに重複して広がっている、ひとつの神の領域が見えてくる。

神しかいない。神の子しかいないのだ、という実感がわいてくる。


そうして、SKYPEの後、人事の人とさっきの人について電話で話した。

彼が言うには、実際会ってみると、本人はそんな感じの人では全然ないのだという。

なあんだ、やっぱり幻だったのだ。