香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

起こってないごっこ

久しぶりに清算中の深圳工場を訪れた。

殆どの設備は運び出され、残ったのは廃棄を待つデスクや廃材のみになっていた。

2階へ行くと、財務室でふぁちゃんが一人仕事に励んでいた。

彼女も再来週からは新工場へ移動をする。


今日は一日〝ひとりワーク〟をして過ごした。

名付けて〝起きてないごっこ〟。

これは、認識する全ての映像に対して、

起こってないと心の中で強く宣言し、兄貴に渡し、あとはただ放っておく、というゲームだ。


乗ろうと思っていたバスが、お茶を買っている間に出てしまった。

起こってない→渡す→放っておく


お弁当を買おうとしたら、卵が腐っていた。

起こってない→渡す→無視


私は攻撃をしているのではなく、よくするために指摘しているのです、と言う人に対して、

起こってない→明け渡す→関わらない


タクシーに遠回りされた。

起こってない→渡す→意味づけをしない


ただ、風に揺れる木々を見て、

起こってない→渡す→考えない


明日までに予算実績管理表をまとめるよう指示が来たとき。

起こってない→渡す→判断しない


ちょっとした、誰かとの会話から、ペンを床に落としたことに至るまで、今日一日、

全ての些細な事柄にもこの法則を適応して過ごした。

そんなに忙しくなかったので、もう徹底してやった。

起こってないと心の中で宣言した後に、依然びゅんびゅんが続いていても、

あとからその事柄を思い出して〝きいーっ〟となっても、ひたすら無視。相手にしない。


↑ 兵(つわもの)どもが夢のあと。

以前から、現実が夢の映像に見えるようにはなっていたのだが、

夕方くらいになると、映像が、ただ流れては消える走馬灯のように見えはじめた。

サイレント映画を見ているような、寝ているときの夢の中にいるときのような、

ガラス一枚隔てて見ているような、不思議な感覚に襲われた。


ただ、静かにひゅんひゅんを感じていた。