香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

乙女なのりちゃん


↑兄弟てっちゃんのCOOLすぎる本のしおり。
兄弟てっちゃんと温泉に行き、

岩盤床の湯に寝転がり、月を見上げながら話をした。

そのとき、それぞれが抱えている赦しの話題になり、

ある直感が舞い降りた。


ひょっとして僕たちは、みんなで〝赦しのパート〟を

分担し合っているのではないか、ということだ。


僕は会社での人間関係。てっちゃんはお金に関して。

乙女ののりちゃんは家族について、

また、ある人は育児、ある人は病気、というふうに、

みなそれぞれ、得意な〝赦しどころ〟を持っている。

僕で言えば、会社で様々な〝きいーっ〟となるような

赦しが差し出されるが、お金に関してはそうでもない。

また、ある人は子育てでは〝ひいーっ!〟

というような赦しに七転八倒するが、

人間関係で〝きいーっ〟となることはない。


それはまるで、

「今回、仕事関係の取り消しについては、

俺が引き受けるから、育児の方はお願いします。」

「僕はお金に関しては取り消す自信があるから、

男女のドロドロは、そちらに頼むね。」

「わかった。任せといて!」

というふうに、今回で故郷へ帰還すると決めた同士が、

事前に役割分担をし、生まれてきているかのようだ。


多分、何万回にも及ぶ僕自身の過去世の設定の中で、

まだクリアされていない、育児や、お金や、

男女のドロドロや、両親との関係など、

温存されている(あると思っている)罪悪感について、

今世で、父が待つ故郷へ帰還すると決めたとき、

それらすべてを一人で終わらせるのは不可能だ。

そこで、兄弟それぞれが、赦しを分担することで、

互いの設定を取り消しあう、ということなのだ。


なので他者が頑張っている赦しは、自分の赦しであり、

それをサポートすることは、

自分をサポートすることになる。また、逆もしかりだ。


↑乙女ののりちゃんにもよくしていただきました。謝謝!
というわけで、これまで兄弟のシェアを聞いて、

「俺にはそういうのはないなあ。」

とか思ったりしていたのだが、それは大間違いで、

兄弟が自分の分も頑張ってくれている

ということなのだろう。

そんなこんなで、今回の一時帰国も

優しさと光に包まれた、貴重な2週間だった。

乙女ののりちゃん、兄弟てっちゃん、さおちゃん、

そして、その他、たくさんの方々に

この場をお借りして、お礼申し上げます。

本当にありがとうございました。


↑奈良ホテルの皆さんにも優しくしていただきました。
それから、指輪抜けた件で、

osanpotsnshiさん、八十さん、まにこさん、

その他心配していただいた皆様

ありがとうございました。