マスコミのあからさまな佳子さま推しが
明らかとなった。
顔が可愛いのもさることながら、やはり、
醸し出される気品オーラが半端ない。
まあ、歴代内親王が内親王なだけに、
佳子さまのクオリティに宮内庁も〝ふはふは〟なのだ。
もちろん、いくら顔が整っていても
全く魅力を感じない人だっている。
この違いは何なのか、と考えたとき、
その人から発散される何か、としか言いようがない。
僕はもうかれこれ20年以上人事の仕事をしているが、
国籍にかかわらず、また役職の低い高いにかかわらず、
無数の人をインタビューしてきて気づいたことがある。
それは、最初にぱっ、とその人を見た瞬間に受ける
〝感じ〟が一番頼りになる、ということである。
これまで、最初に受けた印象で違和感を覚えたのに、
レジメや経歴、本人との面接の結果で採用した人は、
決まって後日、いろいろとトラブルを起こした。
しかし、ここ最近はそんなことも、自分の中では
あまり、関係なくなってきた。
いま、目の前にいる人が、自分にとっての
最高の兄弟だと思えるようになってきたからだ。
自分の罪悪感と恐怖が、幻影を造り出すのであれば、
それが解体されてゆけば、
自然に幻影は消えてゆく、と思えるようになった。
恋人、パートナー、友人、仲間、
何を以って選択するのか。
敢えて言うなら、
自分で選択しない、ということになるだろうか。
でも、佳子さまは別。(バカもん!by兄貴)