香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

上海ベイビー

なぜだかわからないけど、上海にいる。

急きょ、上海新会社について、弁護士との打ち合わせが

入ったのだ。午後3時ごろに上海に着いた。

気温は25度。久々に春の陽気を味わう。

宿は毎度おなじみのモラー邸だ。今日はここでお籠り。

ちょうどアフタヌーンティーの時間だったので、

庭でお茶を飲みながら、奇跡講座を読んで過ごした。

〝兄弟の中にいる聖霊を通して、解放されなさい。〟

という言葉がぎゅぎゅっと入った。

兄弟から差し出されるレッスンは、

それがどんなに過酷であるにせよ〝早く終わらせろよ〟

という兄貴のメッセージでしかない。

自分がすることは、兄貴が入って来るだけの空き容量を

自分の中に作ることだけだ。兄貴だけを頼みの綱にする。

「さあさあ、長居は無用や!」

と、兄弟の背後で聖霊が言っている。

部屋へ戻り、兄貴を感じていると、睡魔に襲われた。

なんだかわけのわからない夢をたくさん見て、

目覚めれば、夜中の1時。ひえーっ!

晩飯も食ってない。ああ、貴重なモラー邸での時間が。

というところで、


 「聖霊は今、過去と未来、このすべてを取り消す。

 一瞬一瞬が過去からさっぱりと切り離され、

 その影が未来に及んでいないことを知るとき、

 現在に恐怖はない。今この瞬間を取り上げ、

 それを、存在する時間のすべてだと考えなさい。」


という奇跡講座の一節を思い出した。

今と明日の朝は繋がっていない。

「ああ、もう寝なければ…。」などない。

で、ワインを飲みながら、これを書いている。

100年の歴史ある邸宅の深夜。

霊感とかないのだが、なんか感じる。怖いよぉ〜。


↑書いてたら服務員が果物持ってきてくれた。さすが!

最近、差し出されるレッスンに重い軽いはない、

ということが分かり始めている。

電車の中で足を踏まれるのを赦すのと、

小保方様みたいなのを明け渡すのと、

まったく差はない、ということが分かってきた。

死に直面するようなことを赦すのがすごいのではない。

そんなの、自分が決めることではない。

それは、その人が明け渡すものの容量と、

戻っていくと決めている速度によって、

聖霊によって決められる。同じ終わらせるのであれば、

どんなものを差し出されても楽しく、

お笑いで進んで行こう!