上海
なぜか、上海にいる。 去年、上海で契約したチャイナモバイルのケータイが、 来月で期限切れとなるため、その更新に来たのだ。 このためだけに上海へ来るのもどうかなあ、と思ったが、 更新は上海でしかできず、WE CHATも、アリペイも、 すべて、ケータイ番…
ずっと以前の記事で、 僕たちは、自分が今世で憎んでいる者に転生する、 というようなことを書いたが、本当にそうだな、 としみじみ実感している今日この頃である。 先日の〝元コンババ部長ミス多いね騒動〟しかり、 いま、自分が彼からされていることを、前…
今どきのオレオレ詐欺というのは、 かなり手口が巧妙になりつつあると聞くが、その理由は、 被害者の方も、これまでのように、そうやすやすとは 騙されなくなってきている、ということなのだろう。 しかし、いまだ、 99.99%のよい子たちがひっ掛かって…
⇑ 上海出張最終日は、足つぼマッサージと、 足の裏の角質取り、の同時進行でシメる。 このブログでは、料理や景色よりも、できるだけ、 人物が映った写真を多く掲載するよう心掛けている。 写真に出てくる兄弟たちの表情や立ち居振る舞いから、 その瞬間のハ…
今週の夢の出来事は、中国の杭州出張だった。 今回は、深圳(シンセン)から国内線で杭州入りした。 朝から大雨で、搭乗の際、航空会社から雨合羽を渡され みんなキャーキャー言いながらタラップを駆け上がった。 搭乗は済んだが、今度は大雨で飛行機が飛ば…
上海は、終日篠つく雨だった。 気温も摂氏6度で底冷えがする。 上海に滞在中も、ずっと聖霊が自分の内部にいて、 一緒に行動を共にしてくれている感覚の中で過ごした。 自分が誰かを咎めようとしたり、裁こうとしたり、 喪失感にびゅんびゅんしそうになった…
映画『アメイジング・ジャーニー』が、 WOWOWシネマで再放送されていたので、 PCにダウンロードし、上海へ向かう飛行機の中で観た。 今回、二年前に見た時とは全く違った気づきを、 この映画から受け取った。 「明日、ここに植えたい特別なものがあるの。 だ…
元日に香港へ戻り、3日の午後から上海へ行っていた。 何じゃこりゃ、というくらい仕事がたまっているのに、 出張に出てしまうとデスクワークができない。 ケリーがいた頃はサインだけしていればよかったが、 今は、自分で小切手を発行して、自分でサインをす…
↑ スモッグに覆われた朝10時の上海。 PM2.5で100メートル先も見えない 〝自分が聖霊の目的に仕えるためには、 肉体は無罪と知覚されなければならない。 なぜなら、ゴールが無罪性だからである。 あなたは自分の肉体を、 ただ罪なき者の為だけに使うことで、 …
晩秋の上海である。 中国の都市の中でも上海は、 特別瀟洒で芸術的な都市だと言える。 街ゆく女の子たちも、柔和で清楚な魅力に溢れている。 そう言えば、彼女たちのコンサバ的ファッション感覚は、 どことなく神戸の女の子に似ている。 なので、上海は、コ…
↑結婚式の引出物に出すお餅の宣伝広告 先週の上海出張は、たった二泊三日の旅だったが、数々の気づきと覚悟を、僕にもたらしてくれた 特に〝聖なる瞬間〟について多くを学んだ。それは、全ての自分が陥っている居心地の悪い状況において毎回毎瞬、相手から聖…
↑今回の上海出張で泊まったオシャレホテル。 ベッドの上にあるお膳の意味が分からない。 意味づけを放棄するとはどういうことか、であるが、それには、まず、僕たちがいかに、何も理解していないかを知る必要がある。 例えば、明日の食事会はどこを予約すれ…
月曜日の朝、香港を直撃した台風は無事に去り、僕も、夕方の便で何とか上海入りすることができた。それも、滑走路が混みに混み、飛行機が飛んだのは、午後7時過ぎだった。結局、ホテルに入ったのが午後11時となり、オシャれワインバーは、お預けとなって…
木曜の午後に行って、金曜の夜に帰るという、上海弾丸出張へ行って来た。今回は、投資していた上海の会社が上場し、その分配金を証券会社の口座から会社の口座へ、移すための出張であった。何しろ、5億円という金額を動かすため、いくら兄貴にお任せと言って…
というわけで、上海4日目である。朝から雨が降り、気温も2度という寒さの中、この日は、僕にとっての大いなる赦しの銀行、〝中国工商銀行上海虹橋支店〟へ、上海合弁会社の新たな法定代表人(取締役社長=なぜか僕)の印鑑登録をしに行った。 雨と寒さに加え…
↑この兄ちゃん、焼いているとき以外は、 ずっとスマホゲームをしている。 上海出張真っ盛り、である。今回は、コンババ部長も途中から合流するので、いつものようなオシャレなホテルではなく、コンババ管理部長定宿のホテルに泊まったのだが、正直、ホテルに…
↑今回の宿は、上海のチョーおしゃれエリア、 衡山路の〝ギャラリー・スイーツ〟 またまた、お騒がせ上海出張なのだ。今回は3泊4日とちょっと長めである。しかし、もう、ここのところ、完全に、〝心の中だけで生きている〟という感じのボクなので外側で起きる…
またまた上海出張なのだ。以前から投資していた杭州の会社が上場したため、配当金の3億円を受け取る為の手続きに行ってきた。弁護士事務所の会議室で決議書にサインをする。これで来月には配当金が香港事務所に支払われる。 重大な任務を果たした解放感から…
というわけで、またまたまた上海である。 ここから少し夢のストーリーをお話しすると、前回、僕が金庫の鍵や会社の印鑑を全て持ち出し、事務員の彼女から、これは窃盗だ、通報する、と脅されたため、今回、僕は事務所へは行かず、本社から出張してきた女性課…
松居一代一色のワイドショー。こっ、こわい。こわすぎるぅー!大いなる赦しの日を前にこれを見せられるのは、正直、きっついわぁ〜。これまで優しく穏やかだった人たちが、大いなる赦しの日を境に、彼女のように豹変する姿をこれまで何度も目の当たりにして…
上海二日目。午後、弁護士との打ち合わせを終えた後、ホテルへ戻ろうとタクシーに乗った。タクシーの中でうたた寝をし、目覚めたらちょうど、上海事務所のビルの前を通っていたので、ホテルに戻る前に事務所に寄ってみようかな、と、〝ふっ〟と思い立ち、そ…
またまた上海に来ている。今回の出張は、日系の銀行を二件訪問するのと、上海の総経理(中国人/男/44歳/独身/小太り)が、今月末でリストラされるので、僕が業務を引き継ぐことになったのだ。 上海事務所と言っても、事務員さんが一人いるだけのレンタルオフィ…
先週後半は上海出張だった。空港に着くと、その足で会計事務所へ直行した。そこで、会計士の方と一緒に帳簿監査を行なった。上海事務所で不正に経費が使われてないか、帳票類をひとつひとつ見ながら監査するのだ。女性事務員と総経理だけの事務所なので、い…
↑上海事務所からの風景。この日の気温は2度。 ここ数か月だろうか、なぜか〝ぞろ目〟の数字ばかりを目にする。デジタルの時計を見ると、22:22だったり、銀行の待ち札の番号が111だったり、交通費を清算すると、2,222ドルだったりと、一日に最低…
↑この日の上海は快晴!PM2.5も絶好調! 上海二日目。終日、浦東地区にある弁護士事務所で会議だった。このエリアは、上海版東京虎の門という感じで、ビルはまるで空気を丸洗いしたように清潔、働いている人たちも男女ともに瀟洒でエレガント、上海の他の…
↑朝食はビュッフェ 上海1日目。旧フランス租界地区にある浦江飯店に宿泊する。古い中国家具、樫の木のフローリング、豪華なシャンデリア、レンガの壁、ステンドグラス、レトロ感あふれる従業員の制服、など、随所に古き良き上海があふれている。 早速ホテル…
↑今回の出張はオールド上海にどっぷり浸った 前回の記事で書いたように、聖霊に委ね切って生活する〝コツ〟みたいなものが掴めて以降、あらゆる物事が、ピタッ、ピタッと、パズルのピースのように嵌まってゆくようになってきた。 ↑この辺りは旧フランス租界…
↑来週泊まる浦江飯店。このレトロ感がいい。 久々の佛山一泊出張である。最近は、佛山以外の出張がなくなり、本当に助かる、と思っていたら17日から上海出張が入ってしまった。またあの首席公館ホテルに泊まろうと、予約サイトを見てみたら、一泊4万5千円…
香港に帰ってきたが、寒いっ。今日の気温は10度だ。今週日曜日に香港でも雪が降るかもしれないと日本気象台が発表したとかで、巷では、ダウンジャケットを購入したり、雪で外に出られない時のために食料を買い貯めたり、ネット上でも大騒ぎになっている。 ど…
火曜日、水曜日と上海に行ってきた。気温は氷点下2度。雪が降った東京から来た管理部長もぶるぶる震えてた。 今回はモラー邸ではなく、新しいホテルに泊まった。1930年代の公館を改修して造られた、首席公館酒店というホテルで、天井が高く、調度品も年…