香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

夢を自覚する


↑ 散髪終了!500円。

2カ月ぶりに佛山工場を訪問した。

財務責任者として頑張っているふぁちゃんの

元気な姿を久々に見ることができ、

ほんとうに嬉しかった。


正午に工場入りして、午後4時半には去る

という、お決まりの弾丸出張であったが、

先日〝先に渡してしまった〟からか、

全ては穏やかに過ぎて行った。


工場にいた何時間かの間は、これが全部、

これが全部、夢であることを自覚しながら過ごした。

「うわ、この人、本当にいるように見えるけど、

これ全部、夢の中の出来事なんだ。」

「すっごくリアルに見えているこの景色、

僕が見ていないと、ただの0と1に戻るんだあ。」

「自分は今、こんな事を言ったりしたりしてるけど、

自分も夢の中の登場人物で本当ではないんだな。」

そんな感じで過ごした。


まだ2〜3歳の幼児だったとき、

目の前が舞台のように見え、

そこへ大人たちが次々と舞台袖から現れて、

観客である自分に向かって、

様々なお芝居やコントをして見せてくれている、

そんな風に見えていた時期があった。

この現象を心理学では、何とか、というらしいが、

忘れてしまった。(知っている方、おられますか?)


工場の人たちとお喋りをしながら、この人たちとは、

過去世の何百回という幻想の夢の中で、リアルに、

いろいろとすったもんだやってきたんだな、

という感慨と共に、今回、真正面から彼らと対峙し、

これが夢で何にも起きてないとちゃんと認知して、

この夢から出てゆこう、としている自分を自覚した。


↑ 自転車タクシーで移動中! 70円。

去年まで、嫌な人と真正面から対峙する、

ということがなかなかできなかった。

対峙すれば、すぐに心の中は、

あの探偵ナイトスクープに出てきた〝人形怖い〟

の女性みたいになってしまっていた。

しかし、目を据えてちゃんと注視してみると、

そんなでもないことが分かる。

なんだ、大したことないじゃん→これ夢じゃん→消える


夢の中にいる自分を自覚して過ごす。


明日からメーデー3連休! お籠りのはじまり〜!