香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

わたしは、だれ?



さむいよう〜。さむいよう〜。

亜熱帯気候に慣れている身としては、

今日みたいな梅雨入り前の底冷えは、チトきつい。

東京のてっちゃんちでは、クーラーつけてたのに…。


今日は、おみえパパのところで髪を切ってもらった。

特別な水でシャンプーしてもらったあと、

写真ではわかりづらいが、かなり明るめの

アッシュ系にカラーリングしてもらった。

まだ髪が短かすぎるということで、

これから3か月間、トップの髪を伸ばし続け、

3か月後、帰国したときに、サイドをもう少し

過激にカットする、という計画を立てた。

おみえさんには残念ながら会えなかったが、

おみえパパはとても気持ちの暖かい人で、

いろいろ男同士の話もでき(ふふ…)楽しかった。

ありがとうございました。


家に帰ると、僕の髪をみた母から、

「これくらいの色やったら、まあ赦したるわ。」

って言われた。

赦していらんわ!


それから、長年の地震や台風で、

家の屋根の瓦が劣化し、危険だということで、

屋根半分の瓦を葺き替えることにした、

と父から聞かされた。

今日、妹の知り合いである施工会社の営業マンが、

見積もりを持ってきたということで、

見てみると90万円だった。

最近、瓦ぶきの屋根は少なくなってきているらしく、

瓦職人さんの数も減っていて、経費がかさむのだとか。


通常、施工業者が一回目の見積もりを出す際、

同業他社に相みつを取られているのを見越して、

値下げ交渉をされても応じられるように、

少し高い目の価格を入れてくる。


僕はそのことを母に説明し、

値下げ交渉すればもう少し下がると提案してみたが、

「ええねん。相場でもこれくらいするの知ってるし」

と、母は向こうの言い値でお願いするという。

トイレの電気をつけっ放していただけで、

天地がひっくり返ったように

ぎゃーぎゃー文句を言うくせに、

こういう大金の支払いにはいつも無頓着なのだ。

多分、相手に強く要求するのが後ろめたく、

年齢もあり、気疲れをしてしまうのだろう。

結局、長男の責任ということで、僕も30万円出した。


この一連のやり取りの最中も、

ずっと明け渡し続けていた。

あまりにパワフルにやりすぎて、

最後のほうには、この両親の肉体が、

原子の周りを電子がくるくる回る、

粒子の集まりのように見えた。

ちょうどEテレで〝宇宙白熱教室〟をやっていたので、

余計にそう見えたのかもしれない。


そして、やり取りをしながら明け渡しているうちに、

年老いた肉体としての両親を見て、

「あれ?これ。両親じゃない。」

と思える一瞬があった。

だれ。これ。こんな人、存在してない。


そのあと、ここには神しかいないじゃん、

と思える瞬間が訪れた。


さらに進み、

こんなことを思っている自分も自分じゃないじゃん。

実際には見積もりの事を云々しているのだが、

こんなの嘘だ、とありありと分かりながら応対し、

応対している自分さえも嘘だ、と感じていた。


じゃあ、なんなんだ。

あっ、神の子じゃん。みんな神しかいないじゃん。

バーンッ! パ、パ、パ、パ、お風呂で昇天…。


↑ 母が洗い父が拭く。基本的には仲良し両親。

 「肉体とは隔離された一点の闇である。

 隠された秘密の部屋、意味なき秘蹟の小さな場所、

 注意深く守られているが何も隠していない

 無意味な囲いである。そして彼らは肉体の闇の中

 にいることを幸せに思っている。」


もう、肉体としての兄弟を寸分たりとも信じない。


明日は、神戸チームとお食事会。

ようし。神の子だけでいこう。