香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

ハートの国からキラキラ!


↑3日前までの自分


秘書のケリーが巻き尺片手に、

オフィスを行ったり来たりしている。

というのも、経費削減のために、

来月、オフィスを引っ越すことになったのだ。

今のオフィスはモンコク(東京の渋谷のような場所)

のど真ん中にあるのだが、新しいオフィスは

荔枝角(東京の池袋のようなところ)となる。

広さも今の半分くらいになるため、

ケリーはレイアウトの作成に四苦八苦しているのだ。


しかし、オフィスを移転すれば、

いまのように、昼休みにジムへは行けなくなる。

あ〜あ。さよなら、香港の渋谷生活!


〝自分が他者にしていることは、

 父にしていることと全く同じである。

 自分が他人に対して感じていることは、

 自分が父に対してどう思っているか

 ということと同じである。〟


このことがストンと腑に落ちた3日前以来、

相手に怒りや恐怖、イライラを感じるたび、

または、相手に対して文句を言いたくなるたびに、

ああ、自分は父である神に、こんな事をしてたんだ、

ああ、自分は父の事をこんな風に思っていたんだ、

と認識して、兄貴に開け放しつづけている。


実際、ほとんどの人が、肉体の父や母に

怒りや不満を抱えているが、それはまさしく、

神に対して密かに思っていることであり、

思わず〝そのままやん!〟とツッコミを入れたくなる。


僕の場合、

朝の最初の赦しは、メールチェックから始まる。

会社に着き、たまったメールを取り込んでいる際、

嫌な同僚の名前がぱっ、と画面に表示されただけで、

まるで体内に毒素が広がるように、気分が悪くなる。

しかし、これこそが、いまの自分が父に対して

抱いているおもいなのだ、と認め、

こんなのは嘘で、自分にも相手にも罪はない、

と兄貴に引き渡す。

仕事中はたいてい忙しいので、とにかく大放出!

勤務中はそんなことばかりやっている。

なんか、仕事をしているのか、赦しをしているのか

分からなくなってきた。

ひょっとして、お給料をもらって赦しをしている?

ありがとうございます、社長!(クビじゃ!←by社長)


まあ、これをやり続けてゆけば、最後には

薄くなった現実の膜からハートの光が差し込み、

人を見ても物を見てもただ〝ひとつの見え方〟しか

できなくなるのだろう。


↑いずれはこんな感じになるのかな?

ヒマだったので、コーヒーを飲みながら、

何気なく今の自分の状態を、ノートに描いてみた。

相変わらず下手すぎ、と思いながら描いていると、

隣りにケリーが立っていたのでギョッとした。

聞けば、デスクの寸法を測らせてほしいという。

げーっ!や、やばいっ!見られた!

慌ててノートを閉じ、目を泳がせながらも、

「あ、あの、5月の月次の数字はもう出たのかな?」

と、訳の分からないことを呟きながら、

必死で上司の威厳を保とうとする。

彼女は何食わぬ顔でデスクの寸法を測ると、

そそくさと去って行った。


「げげっ、ヤバい。見られた。」

これが自分の、神に対する想いだと知り、

ちょっと脱力。いや、大幅に脱力。


しかし、相手が兄弟だから、

自分が隠ぺいしている神への間違った想いを

認識することができるのだ、と思いなおす。

だって、相手が山本さんではなく神だったら、

パートナーではなく神だったら、

きっと本当の思いを隠ぺいしたまま、

愛してるー!大好きー!とやっていたと思う。

相手が肉体としてのお父さんだから、山本さんだから、

幻想の間違った想いを、安心してぶつけ、

それを訂正依頼してゆけるのだろう。


昔、吉本新喜劇で、

「ごめんください。どちら様ですか。

 山本譲二と申します。

 お入りください。ありがとう。」

と、全部一人で言ったあと、

勝手に人の家の玄関の引き戸を開けて、

入っていく、というギャグがあったが、


最後には赦しているその相手もいなかったなんて、

吉本新喜劇でなくても、笑ってしまうではないか。


あへあへあへ…。(←by 間寛平)