昨日夜10時に寝て、目覚めたのが朝11時くらい。
で、お昼を食べてまた夜7時くらいまで眠った。
僕は自分の中にあると思っている罪悪感を、
外界の人やモノに投影して赦していくタイプらしく、
よって、ひとりでいる限りは一応平安でいられる。
現実には何も起こっていないのに、
理由のない憎悪や悲しみに苛まれたり、
それによって自分を責めたり、ということがない。
だから、一人でいる時間って本当に楽しい。
テレビで鬼怒川の土砂災害のニュースを見ていた。
600ミリの雨量って尋常じゃない。
ただ、今後、大きな天変地異が次々に起こると、
ゲイリーの3冊目でアーテンが言っていた。
それは人類の意識の変化に伴って起こると…。
原発、イスラム国、中国軍事パレード、慰安婦問題、
平和を願いながらも、意識は戦いたくて仕方がない。
分裂したくてうずうずしているのだ。
全世界の人々の憎悪や怒りや悲しみが集結し、
地球の全く予期しない場所にぽっ、と噴き出す。
そこに住んでいる人に問題があるわけではないのだ。
天変地異はある意味、意識の噴火だとも言える。
しかし、今回、
インタビューに答える方々の様子を見ていて、
日本人ってやっぱりすごいな、と思った。
家を失ったにもかかわらず、
みんなとても冷静で、どこか達観されている。
何かを恨むわけでもなく、不運を嘆くわけでもなく、
ただ受け入れ、淡々とやるべきことをやられている。
いや、心の中は不安や悲しみでいっぱいなのだろうが、
〝命があるだけでももうけもん〟
〝家族がいればそれでいい。いま、分かりました〟
〝みんなで力を合わせれば何とかなるんだから…〟
と、嘆き悲しんだり、恨みつらみを言う人が、
ほとんどいないのだ。
みなそれぞれ自分の真理で消化されている。
これって、完全に赦しだ、と思う。
話は変わって、川島なお美の激やせ。
ワイドショーでこの報道を見て、
肉体なんてあてにならない、とつくづく思った。
どんなに美しく、外見的魅力にあふれている人でも、
食べ物や、運動や、サプリメントにこだわっていても、
ちょっと何かあるとこうなってしまう。
そして、最も重要なのは、
この肉体は、本当の彼女とはなんの関係もない、
ということだ。
肉体も幻想なんだ、こんなの自分じゃない。
肉体さえも聖霊に明け渡し、取り消してもらう。
最近、やっとまるごと取り消し依頼をする
覚悟が整ってきたかな、という感じの自分である。