香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

外部投影型と内部自責型



今日は土曜日。ずうっと寝てた。

昨日夜10時に寝て、目覚めたのが朝11時くらい。

で、お昼を食べてまた夜7時くらいまで眠った。


僕は自分の中にあると思っている罪悪感を、

外界の人やモノに投影して赦していくタイプらしく、

よって、ひとりでいる限りは一応平安でいられる。

現実には何も起こっていないのに、

理由のない憎悪や悲しみに苛まれたり、

それによって自分を責めたり、ということがない。

だから、一人でいる時間って本当に楽しい。


テレビで鬼怒川の土砂災害のニュースを見ていた。

600ミリの雨量って尋常じゃない。

ただ、今後、大きな天変地異が次々に起こると、

ゲイリーの3冊目でアーテンが言っていた。

それは人類の意識の変化に伴って起こると…。


原発、イスラム国、中国軍事パレード、慰安婦問題、

平和を願いながらも、意識は戦いたくて仕方がない。

分裂したくてうずうずしているのだ。

全世界の人々の憎悪や怒りや悲しみが集結し、

地球の全く予期しない場所にぽっ、と噴き出す。

そこに住んでいる人に問題があるわけではないのだ。

天変地異はある意味、意識の噴火だとも言える。


しかし、今回、

インタビューに答える方々の様子を見ていて、

日本人ってやっぱりすごいな、と思った。

家を失ったにもかかわらず、

みんなとても冷静で、どこか達観されている。

何かを恨むわけでもなく、不運を嘆くわけでもなく、

ただ受け入れ、淡々とやるべきことをやられている。

いや、心の中は不安や悲しみでいっぱいなのだろうが、

〝命があるだけでももうけもん〟

〝家族がいればそれでいい。いま、分かりました〟

〝みんなで力を合わせれば何とかなるんだから…〟

と、嘆き悲しんだり、恨みつらみを言う人が、

ほとんどいないのだ。

みなそれぞれ自分の真理で消化されている。

これって、完全に赦しだ、と思う。

話は変わって、川島なお美の激やせ。

ワイドショーでこの報道を見て、

肉体なんてあてにならない、とつくづく思った。

どんなに美しく、外見的魅力にあふれている人でも、

食べ物や、運動や、サプリメントにこだわっていても、

ちょっと何かあるとこうなってしまう。

そして、最も重要なのは、

この肉体は、本当の彼女とはなんの関係もない、

ということだ。


肉体も幻想なんだ、こんなの自分じゃない。

肉体さえも聖霊に明け渡し、取り消してもらう。

最近、やっとまるごと取り消し依頼をする

覚悟が整ってきたかな、という感じの自分である。