昨日から、光がすごい。
アセンション、絶対始まっていると思う。
特に、9月28日から2週間続いた微熱と、
先週末のもやもやびゅんびゅん以降、
今週になってから、突然、
何かのゲートが開いたかのように、
わわわーっと空間に光が溢れ、景色が一変した。
比喩ではない。
本当に眩しすぎて、
空間の膜が背後の光に透けて見えるのだ。
それにしてもこの光の量、尋常じゃない。
頭がくらくらし、周囲の景色が夢のように薄く見える。
アンフィニ時代、
光の磁場が見えていた時期があった。
地面も、人も、燃えているように光って見えていた。
しかし、今回の光はもっと精妙で心地よい。
自分はもう、この現実のスクリーンとは、
完全に離れた場所で存在しようとしているのだな、
と確信した。
アセンションや波動上昇といったものとは、
近頃すっかり疎遠になっていたが、
昨日からの粒子のうねりを目の当たりにすると、
「ああ、この地球、もうすぐ変わるわ!」
と、はっきりと見えてしまう。
現実的には、普通に仕事をし、人と接し、
その中で様々な思いを紡ぎ出している訳だが、
「ああ、もうこの夢見も、もうすぐ終わるわ!」
と、しみじみ思えてしまう。
なんていうか、自分はもうここにはいない、
ああ、これ全部幻想じゃん、という変な感じなのだ。
まあ、よく考えてみれば、こんなふうに思うのも、
明らかに地球の波動が変わり始めている証拠だろう。
それにしても、一昨日まで、身も心もきつくて、
てっちゃんに電話でぐちゅぐちゅ言ってたのに、
たった一日で、世界が変わってしまうなんて。
速度、速すぎ。
やはり、ここ二週間の発熱や憂鬱感は、
〝波動あたり〟のような状態だったんだ。
すでに列車は発車したのだ、としみじみ体感する。
この調子だと、乗り換え自由期間も
そう長くはないかも、と思う。
もちろん、赦しは実践している。
だが、その方法は、ますますシンプルになりつつある。
いま見えている、全ての風景、人、出来事を、
消えてゆく姿とみて聖霊に明け渡す。、
それと、あとは、相対するすべての人々、
会社の人から店員さん、すれ違う人にまで、
〝僕たち全員愛の光です。有難うございます。〟
と、心の中で宣言する。
いまやっているのはこのふたつだけかな。
数日前までは、聖霊兄貴いいぃぃーーっ!
が主流だったのに、どんどん変わってゆく。
それにしても、消えて行く姿を明け渡す、
ってすごい。
だって、いくら世界はない、と否定したって、
実際その人が目の前にいて、
何か喋っているように見えているわけだし、
そうい意味で、それを消えて行く姿とみて、
聖霊に明け渡してゆくやり方は、
この幻想の世界のエゴを納得させる上で、
すごくいい表現だと思うのだ。
現実が光に透けて見え始めてからは、
(何度も言うが比喩ではない。)
会社員を続けるべきかどうか、
ということにも揺さぶられなくなった。
オツトメは、あとほんの少しだけ続けるだろうが、
もうすぐ感謝と共に手放すときが来るのを知っている。
なぜなら、
この尋常でない光の波動の中にあって、
企業という、恐怖と競争で成り立っている場所が、
存続してゆけるとは思えないからだ。
数年前、ワクワクしないから、と言う理由で、
会社を辞めてしまう、いわゆる〝やっちゃった族〟
が続出した時期があったが、
(何を隠そう、この僕も、ワクワクに動くのだと、
一年ほど無職だった時期があった。)
実際には全然やっちゃってなんかいなかった。
アセンションって、
まずは、自己の内部から始まってゆくものなのだ。