香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

時間のパワースポット



なにが、と言われても困るのだが、

国慶節の長い休みが明け、香港へ戻って以降、

何かがまるきり変わってしまった。

段階がシフトアップしたというか、

波動レベルが上がったというか、

どこか別の宇宙次元に出てしまった感がある。


聖霊が自分の内部に息づいている感。

強くなる光に呼応して、現実の映像が薄くなってゆく感。

もうここにはいない感。

そして、ハートが震える感じ。


今週から、時間のパワースポットに

身を置きはじめたような気がする。

具体的に生活や人生を変えるような行動を起こせば、

あっという間に実現しそうな、そんな勢いの波動である。


昼休みのオフィス。

向かいのブースで日本人購買部長が、

パコパコと、一生懸命パソコンを叩いている。

複雑でノルマのある案件をいくつも抱える彼は、

大きなため息を何度もつきながら、

何かに追われるように仕事をしている。

その姿には、プレッシャーと同時に、

達成に向かって邁進する高揚感もうかがえた。


と、ある確信がやってきた。

ああもう、何も信じなくていいんだ。

すべては消えてゆく姿なんだ、と…。


これ全部信じない、

と、目の前で仕事をしている彼の映像を、真正面から、

空手チョップをするように、パーンと割ってみた。

割れた奥からハートの光がわわっと溢れ出す。

ああ、光の勢力のほうが優位になりだしたのだ。

地球全体の、いや宇宙全体の意識が、

ある波動のポイントを超えてしまったのがわかる。


これまでは、

アセンションも、多次元宇宙も、量子も幻想であり、

結局、無いんだよ、でやってきた。

興味を持ってはいても、そんなに重要ではない、

と思っていた。

だって、世界は始まってもいないのだから、と…。

だが、多くの兄弟たちが、さまざまな方法によって、

あると思っている罪悪感と共に幻想を削除してゆけば、

その夢見が幸せなものに変化してゆくのは当然だ、

と思うようになった。


僕だって、身体を脱いで父の元に帰るまでには、

やりたいことも、ほしいものも出てくるだろう。

ただ、それに執着しないだけだ。


そう言う意味で、永遠に父の元に帰還する、

と決めている兄弟にとってのアセンションは、

神からの大きな贈り物だといえるのだろう。


ただ、赦しが進み、波動が高くなればなるほど、

あぶり出されてくるものも強烈さを増す。

しっかり、地に足を付けてやっていこう。


夕方、

きょうは絶対にジムに行くと決めていたので、

仕事終わりのいちばん混んでいる時間にもかかわらず、

がんばって行ってきた。

もう筋肉なんてどうでもいい。

この贅肉をなんとかせねば…。

ということで、今日は、おばさんたちに交じって、

腰の贅肉を取るマシーンをいろいろやりまくった。

上半身を固定させて座り、下半身を左右に振るのだが、

これがなかなか効く。


でも、アセンションをすれば、

お腹のぜい肉なんか、一瞬でなくなるのだ!

たのしみー。