香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

上沼恵美子消える



今日は、泊まりの佛山出張である。

佛山はこれまで日帰り弾丸がほとんどだったのだが、

明日は広州の弁護士事務所で打ち合わせがあるため、

わざわざ朝早く起きて香港から行くのも面倒だと、

連泊することにした。


大魔神が予約してくれたホテル、なかなか良い。

サービスアパートなのだが、台所も洗濯機もあり、

生活もできる。それに一泊3000円は安い。


夜はあまりうろうろしたくなかったので、

近くの潮州料理の店でお弁当を買い、部屋で食べる。

そういえば、今日初めて口にする食べ物だ。

ハートを感じることが歓びになってからというもの、

常にみぞおちの辺りがパンパンで、

あまり空腹を感じないのだ。

またひとつ外界の楽しみが消えてしまった感じだ。


↑チャーシュー豚肉弁当。全部食べきれなかった。

今日は、宇宙人総経理と、

出張で来ているコンババ管理部長とで、

社用車でホテルまで一緒に帰った。

車が走り出してすぐ、彼らは会社の人の話や、

得意先の人の話、仕事の近況などを語り始めた。

そのとき、僕は前の助手席に座っていて、

あんまり話を聞いていなかったのだが、

最近あの人はどうした、とか、

誰々が、先日あんなこと言ってた、とか、

あんなやり方ではうまくいくはずない、

というような、まあ、会社であれば、

誰もがするような事柄だった。


途中、

「あれ、星谷さん(←僕のこと)

 今日は全然(話題に)入ってこないじゃん。」

と言われた。

自分でも、そう言えばそうだな、と思った。


彼らが話している間、

自分って本当にいないんだなあ、

この世界って本当にないんだあ、

しみじみとそう思いながら、

ずっと前方の道路を凝視していたことに、

この時になって初めて気づいた。


無意識のうちに、ずっとエゴに警戒してたんだ。


我ながら、ちょっと、引いた。

明日は午前中佛山にいて、午後から広州へ移動予定。

家に着くのは午後9時過ぎくらいかな。

明日も、

まるでリアルに体験しているように見ている自分を、

無いものとして明け渡してゆく。