香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

強制終了


↑ベトナムの切手をアートにしてみた。

牛肉、生めん、パン、ウィンナー、チーズ、ワイン…。

三連休のお籠りに備え、食料をどっさり買い込んだ。

初日の土曜日は、チーズとワインをお共に、、

WOWOWやナショナルジオを見ながら、

まったり過ごそうと思っていたのに、

昨夜、不覚にも〝決断の主体〟が存在する場所

なんかについて考えてしまったがために、

土曜日をまるまる寝て過ごす羽目になってしまった。


というのも、昨晩、寿司をつまみながら、

のり講義のライブを見ていた時、ある生徒さんが、

決断の主体をみぞおちの奥らへんに感じるんですよね、

みたいなことを言いはじめ、それ、わかるうー、

なんて思っていたら、身体の奥のほうで、

何かがにょろりと身をくねらせた。


とっさに〝みいつけた〟と、僕は叫んでいた。

あの工場長に対して恐怖を感じるよう命じていたのも、

会社勤め以外にできることはないと思わせていたのも、

こんな時はこういう風に感じろ、と指示していたのも、

何かを見て、自動的に罪悪感を起こさせていたのも、

全部、ここで、お前がやってたのか…。


見つけたからには消えてもらう、とばかりに、

静かに目を閉じ、決断の主体がいる場所に集中する。

全ての思いを、主体がいる場所へと戻し、

その、隠れよう隠れようとする主体ごと、

聖霊に明け渡してゆく。


と、そのとき、バーン、と意識が落ちた。

自分の支配下にあると思っていたゲームのキャラから、

思わぬ反撃を食らった〝決断の主体〟が、

あわてて、電源もろともシャットダウンさせたのだ。


で、僕の意識が途絶えた。

ソファの上で目覚めたとき、土曜の夜7時だった。

ええっ!うそだろう!17時間も…。

一体、何が起こったのか、すぐには分からなかった。


その間、ずっと奇妙な夢を見ていた。

欧米人の男性から何やら必死で説得されている夢。

これまでは、この肉体の次元で大放出していた。

今後は、決断している主体の位置から

(アンフィニ的にはニコちゃんマークの位置から)

起こっていることを放り出すことになるだろう。

そして、ずっと決断の主体のいる場所で、

過ごすことになるだろう。

そうなると、外の世界で何が起きていても、

何の影響も受けなくなる。


誤った選択をしている元の場所へ戻り、

原因をもとから絶つのだ。