何と言っても冬至であるので、
今日は、ずっと時間を横軸ではなく、縦軸に見ながら、
眼前に重叠している〝いま〟の次元の中で過ごした。
簡単にいえば〝いまここ〟の一点に集中する、
という感覚である。
どうするかと言うと、肉体の感覚に集中する。
いま、皮膚が感じている空気、鼻が感じている匂い、
足が大地を踏みしてている感じ、
言葉を発する際、喉が震えている感触に集中する。
そこに入ると、
物質も、思考も、探求も、肉体も消滅し、
本質だけになってゆく感じになる。
いわばそこが〝決断の主体がある位置〟になる。
最近、本当に投影自体が起きなくなってきている。
もちろん、恐れやドキドキは絶えず出てくるが、
それは起きてることとは関係のないものだと分かる。
出て来た傍から、自然反射的に決断の主体へと
自動返却し、兄貴に丸ごと削除依頼をしていく。
決断の主体の位置から削除依頼をするということは、
表現される前の、元ネタ状態のうちに明け渡す、
ということになるため、結果として、
投影が起きにくくなるのだな、と勝手に理解している。
しかし、よくよく見てみると、
物理ベースでの出来事は、なんやかや起こっていて、
出来事が消滅した、ということではないらしい。
起きてることが知覚できなくなってきた、
ということかもしれない。
いずれにせよ、自分ではよくわからない。
僕は、昔から、これは正しい、と直感したことは、
たとえそれが証明されていなくても、
100%即行で信じてしまう、という癖がある。
この世界が完全な幻想であるということも、
ここに酸素があるというのと同じくらい信じているし、
聖霊兄貴の存在も、ここに椅子があるのと同じくらい
信じて疑わない。
多くの方々は、聖霊兄貴に明け渡して委ねた結果、
病気が治った、人間関係がよくなった、
などの奇跡が起こり、やっぱり聖霊っているんだ、
となるのを望みがちだが、僕の経験上では、逆だ。
この二つが完全に腑に落ちて入ってから、
赦しがスムーズに反映されるようになったように思う。
ただ、ときどき、
兄貴に大の字状態で24時間いると、
逆に〝ハートの愛〟以外のものが、
余計に、浮き立って見えてきたりするときがある。
その落差で普通より強烈なびゅんびゅんに襲われ、
なんでこんな些細なことで、と思ったりする。
まあ、焦らず、絶対王者羽生選手のように、
凛とした神の子の自覚を持って、兄貴と共に
進んでいこう。
目的は〝永遠の故郷への帰還〟なのだから…。
あっ、それと…。
アセンションすることです。(!笑!)
(↑ ネタです!あしからず…)