↑順徳港ターミナルの天窓。PM2.5がいい感じ。
クリスマス辺りから発生した強力な耳鳴りは、
いまも、断続的に続いている。
医者に行く類いのものでないのは、直感的にわかる。
なんか、後ろへ引っ張られるような感覚もある。
一体なんだろう、と、いろいろ検索をかけてみた。
すると、かなり信用できるアセンションサイトの、
12月25日から1月6日まで、惑星の整列によって、
特別なポータルが開いている、という記事を見つけた。
ポータルというのは、〝門〟〝扉〟という意味で、
ここでは、宇宙的ポータルが開いている、すなわち、
別の次元や別の時空へのゲートが開いている、
という意味なのだ。
バシャール的に言えば、ゲートが開かれている間は、
自分たちが別の次元へと移行しやすい状態にある、
ワクワクの列車に乗り換え易い、ということである。
また、サイトでは、ハイヤーセルフや精霊など、
異次元的な存在とのつながりが開通しやすくなる、
とも述べている。
このポータルを抜けたからと言って、全く異次元の、
ここはどこ、わたしは誰的な場所へ行くわけではない。
同じ会社の事務所、同じ自分の肉体、同じ人たち、
でも、ちょっと違う。
自分がやりたかった新たな仕事を任されていたり、
痛かった腰が治っていたり、
いつも厳しかったあの人が優しくなっていたり、
以前より少しだけ空間が輝いて見える世界。
あらゆる次元であらゆることが起こっている。
ポータルを通ってそこへ移行する。
まあ、だからと言って、次元移行するために、
特別に何かをする必要はないと思うが、
正月休みでもあるし、ゆっくりお風呂に入りながら、
このポータルを意識して過ごしてみるのも面白い。
僕は、この耳鳴りに意識を集中させてみることにする。
ふと、一年前の今日、何をしてたかな、と、
一年前の記事を読んでみる。
真面目に喫茶店でコースを読んでいる自分がいた。
〝兄弟の心の中に居る聖霊を通じて彼を見なさい。
そうすればあなたは自分の心の中に聖霊を認識する。
もしあなたが自分自身の中だけに聖霊を探す
という間違いを犯すなら、あなた自身の想念が、
あなたを怖がらせるだろう。〟
このくだりを読み、
1年前の自分は下記のような感想を述べている。
〝なんだか、これまでの自分は、
自分の中に在る聖霊だけを通じて、
相手を観てきたような感がある。
兄弟の中にいる聖霊と交流することが、
真のコミュニケーションなのだな、
と心底腑に落ちた。〟
すげえ!えらい!
自分で書いた文とは思えない。
自分で書いておきながら、当時はまだ、
本当の意味では理解していなかったのだと思う。
今日読んでみて、これが、聖霊を延長させる、
ということなのだと分かる。
やっぱり日記っていいな、と思う。
そのときにだけ感じていた様々な出来事や葛藤を、
まじまじと思い出させてくれる。
毎年、APITAでお節料理を予約するのだが、
今年は忘れ、行ったときには25日に締め切られていた。
友人が来た時にふるまおうと思っていたのに…。
演歌同盟が紅白見に来るし…。
兄貴いいー!
おせち、ほしいいー!
おせち、食べたいーっ!