香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

いまの見えかた

いやあ、いやややややややややっっ!

〝いくよくるよ〟でなくても思わず叫んでしまうくらい

内面の変化が止まらない。

怖いくらいに、毎日の自分が違う。

例えるなら、4人の大男に体を持ち上げられ、

勝手にどこかへ運ばれていっている感じである。

多分、明日にはもう変わっているかもしれないが、

老後の楽しみの為に、今の見え方を列記しておこうと思う。

ただ、僕もまだまだ修行中の身であるため、

24時間こうなっているわけではない。

65%くらいはこうなっているかも、という感じである。

(↑松本ちえこかっ!← おみえ姉ならわかってくれるはず)

1) 周囲が全て天国で取り囲まれているように

   感じる。比喩ではなく、本当にそう見える。

   天国でないのは眼球の裏の狭い領域だけで、

   そこにも光が差し込んできているという感覚。

2) 肉体の兄弟と直接交流しなくなった。

   背後同士というか兄弟の中にある正気の部分

   (聖霊の部分)と直接コミュニケーションする

   ようになってきている。

3) 明け渡す、という、ちょっと大げさな感覚から、

   単に〝赦す〟という感覚に変化している。 
   
   聖霊が自分の肉体と重なってきているので、

   何かが起こってびゅん、と来た次の瞬間に、

   兄貴に委ねているという〝即行感〟がある。

4) 肉体の兄弟が不思議な生物に見えている。

   この着ぐるみに本当の兄弟はいないという感覚。
   
5) 決断の主体の奥にいた〝ラスボス〟ごと、

   兄貴へ明け渡していくようになって以降、

   ラスボスを見つめると溶ける感覚になりつつある。

6) 後ろ側で世界が完結するようになった。


特に6番目は、僕にとっては大きな変化で、

投影の元ネタの時点で聖霊を選択するからか、

投影が起きにくくなってきている。

というか、どんな投影が起きたとしても、

前側で起こっていることには何の意味もないじゃん、

全部、でっち上げの嘘っぱちじゃん、ということが

腑に落ちて分かっている感覚があり、

それ故に、真にリラックスしていられる。


それから、肉体の世界のレベルで言えば、

もうすぐ、会社勤め、という形態も変化するだろう、

という予感もしてきている。

まあ、これも名マネージャーである聖霊兄貴の

導きの流れに任せるのみなのだが、

ここまで来ると、混沌の法則の総本山である

〝会社〟という場所が、カタチのレベルにおいても、

だんだんとそぐわなくなってきている。

ただし、いまはまだ、日々の業務の中で、

小さな赦しをきちっと行なっていこうとは思っているが…。


まあ、今後は、

破滅的な出来事が起きることによって環境が変化する、

という従来のような〝強硬パターン〟ではなく、

兄貴の導きにより、恐怖を経験することなく、

安全と平安のうちに、次元の芯を通り抜け、

新たなタブへと移行してゆくのだろうな、と思う。


いま、エックハルト・トールの本を読んでいるが、

気づいたことは、今にいて、エゴを見つめることは大切だが、

そうすればエゴという思い込みが削除されるか、というと、

僕の経験からは、そうではない、と言える。

そこから先、ちゃんと明け渡せるか、にかかっていると思う。


毎日、忙しい。

あと2週間で旧正月のお休みだ。

今回の旧正は、ずっと日本でお籠り状態になると思う。

てっちゃん大師には会いに行くよ!

乞うご期待!