香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

元から委ねる


↑焼き立てエッグハルトだよ!

実は、先週の土曜日から、

激しい下痢と胃痛と微熱で苦しんでいた。

月曜の朝、何とか出勤はしたものの、

どうにも我慢できず、昼から早退し、

医者へ行くことにした。

今思えば、もらいもののエッグハルトが怪しい。



今回はアドベンティストのケネス・ホー医師ではなく、

会社近くの診療所で診てもらった。

診療所は、大陸からやってきたお医者さんツアーの

人たちでごった返していた。

統一された医師免許がない中国では、

医師の質に大きなムラがあるため、みなこうして、

香港やマカオに、診察ツアーにやってくるのだ。

ほかにも、

歯医者さんツアーや予防接種ツアーなどがある。


順番を待っている間も体がツラい。

しくしく痛む胃、周期的にやってくる下痢の痛み、

熱っぽい身体のほてり、荒い呼吸、など…、

自分でコントロールせず、ただ委ねようとするが、

しんどすぎてそれどころではない。

身体の痛みは直接的で、怒りや憎悪のように、

意識で何とかなる、という類のものではなかった。


それに加え、お医者さんツアーの中国人たちのせいで、

こんなに待たされ…、みたいなものも加わり、

いいぃーっ、となる。


眼前に見えているたくさんの中国の人たち、

発熱からくる全身のだるさ、お腹の痛み、頭痛、

この空気、この空間、病院の匂い、ざわめき、

座っているソファに触れている感覚…。


〝離れてない。起こってない。だから罪はない。〟

〝自分はいない。他者もいない。だから世界はない。〟


の新・断固三兄弟で感覚を明け渡してゆく。

でも、でも、いたーい。つらーい。しんどーい。


そのとき〝委ねようとする自分をも委ねよ〟

という兄貴の言葉が聞こえてきた。


ああ、そうか。

痛くても、つらくても、それは関係ない。

聖霊兄貴へ委ねようと意図している自分ごと委ねるのだ。


そうこうしているうち、

胃が痛いという感覚から、ただ痛いという感覚へ、

腸が苦しいという感覚から、ただ苦しいという感覚へ、

ソファに尻が触れている感覚から、ただの感覚へ、

と、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、

を感じている自分が消失し、

ただ〝ここ〟にあるだけのものに感じられてきた。


まあ、そうは言っても、そういう感覚になったのは、

待合室にいたほんの少しの間だけで、

すぐに元の〝病気でひいひい言っている個の自分〟

に戻ってしまったが、

感じている自分を見ている自分は存在しないし、

そんな幻影の自分さえをも委ねてしまえばいい。

そう妙に納得した瞬間だった。


↑皆さんがお帰りになったあとの待合室。

結局、急性胃腸炎だと診断され、

薬をもらって家へ帰った。

なんと、薬を飲むと一発ですべての症状がなくなった。

お、恐るべし、西洋医学!

今日は、こんな感じの1日だった。ちゃんちゃん!