香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

奇跡講座で食べてゆく


↑日曜日になると香港中の歩道や高架下は、
 インドネシア人の住込家政婦さんたちの
 交流の場と化す。それを赦している政府はエライ!

昨日の記事で書いたスピとお金の話の流れで、

ふと、奇跡のコースの教師って、

一体どれくらい稼いで(笑)いるのだろうと、

無性に気になり、色々と調べてみた。


なぜなら、奇跡講座は、

ヒーリングやピプノのように具体的な技術を教えたり、

ダりルや、エッグタルトや、あやこさんのように、

本人が独自に会得した方法を教えるのではなく、

他人が書いたテキストを解釈して報酬を得る。

それに、個人の学びの段階に応じて、

数日単位で見え方が変わってしまったりするため、

万人に開放された自学自習を原則とするコースを、

本人もまだ修行の途中でありながら、

これはこういうことなんですよ、と、

料金を徴収して誰かに〝教える〟なんてことが、

果たして可能なのか、と常々疑問に思っていた。


教える者が学ぶ者で、学ぶ者が教える者なら、

どちらか一方が金を払うっておかしいじゃん、って…。


しかし、昨日も書いたが、

そうは言っても、この現代社会においては、

ちゃんと料金を明示してくれたほうが、

学ぶ側も、私はあくまで学ぶ側の人ですから、

というスタンスを保てるため、

遠慮なく教師に依存できたりする。

まあ、便利と言えば便利である。


というわけで、自分の中のこの疑問を探るべく、

じゃあ、現状は一体どうなっているのか、と、

専門のマーケティング魂が疼いたという次第である。


まず、ネットで、主だった平均的なセッションを、

11個サンプリングし、項目毎にエクセル入力する。

読書会だと3時間で1人2,000円〜3,000円、

個人セッションだと1時間7,980円〜27,800円、

ウェブのグループセッションで10,000円〜16,200円

動画販売は3,000円〜10,000円前後、

といったところか。


次に、各項目の中でも大きな収入源であるウェブでの

個人セッションの料金を中値で平均化し、

1時間単位の料金に割り直してみると、

13,200円/60分 という結果になった。

これを毎月1回、一人の人が受けたとすると、

一人の生徒がその先生に支出する金額は、

年間158,400円となる。

そこへ、グループセッションや動画販売、勉強会

などの料金の平均値を加算させていろいろ計算すると、

コンスタントに続けてくれる熱心な信者が、

常に10人程いれば、年収が220万円ほどとなり、

そこから所得税などの源泉徴収を引いても、

パートナーと共働きであれば、

ご飯は十分食べてゆける、という計算となる。


ただ、コースの学習会や勉強会に関して言えば、

場所代や飲食代だけの相互学習会がほとんどで、

やはり料金を取って教えている教師はごく少数だった。

そういう意味でACIMには、

自学自習と相互学習の精神が根付いていると言える。

ちなみに香港の学習会も会場代600円のみである。


ただ、この結果は、僕が勝手に導き出したもので、

当然ながら絶対ではない。

こうやって、スピとお金に関わる罪悪感や後ろめたさ、

また、憎しみや怒りを文章で表現することで、

心の中で選んでいる〝分離した想い〟を捉える。

そして、兄弟たちの背後に輝くひとつの聖性を観察し、

兄弟たちの無辜性を認識してゆく。


最後に、この何が何だか分からない思いを、

全部聖霊兄貴に委ね、引き取ってもらう。


兄貴によって罪悪感を癒し、

自分の中で起こっている幻想を削除してもらう。