香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

わたし、青いのがきらいなの


↑屋台で桃を買う。10個で300円くらい。
 見た目の割に甘くておいしい。皮ごと食べる。

昨日から佛山工場に3日間の予定で来ている。

こんなに長く佛山工場にいるのは初めてのことだ。

宇宙人総経理や大魔神副総経理や購買部長が、

どどど、と怒涛のごとく辞めてしまった後、

社長自ら工場で指示やサイン業務を行なっていたが、

どうしても急用で日本へ帰国せねばならなくなり、

その間、支払許可を出す者がいなくなる、ということで

急遽、僕が呼ばれたのだった。

新しい総経理と購買部長が来週から赴任してくる、

ということなので、まあ、一安心といったところか…。


昨日の夜は、

日本の甲府工場から応援出張のために来ている

製造課長さんと一緒にホテルの近くで夕食を食べた。

そして、ビールを飲みながらの会話といえば、

サラリーマンの御多分に漏れず、

〝誰々さんは…何とかだよね。〟という愚痴である。

こうした噂話に参加する事は、スピ的に言って、

存在なんてしていないはずの他者を攻撃している、

ということになり、何らかのスピを実践中の人なら、

なるべくこういう会話は避けようとするか、

うんうんと相槌を打つのみで、

会話に入ろうとしないのが常だ。


しかし、僕の場合、本当にそう思っているときは、

「誰々さんって、そういうところあるよね。」などと、

他人に対して思っていることを躊躇なく話す。

心の中で相手に対して感じているものがあるのに、

ただ、言うのを我慢しているだけなのなら、

そんなの、言っても言わなくてもどうせ同じである。


であれば、他者投影型の僕は、直接話してしまう。

ただし、今にいて、消えてゆく姿を意識しながら話す。

自分が今、何を攻撃しているかを解かって話すのだ。

話しながら、同時に、意味付けや裁定の想いを

兄貴と一緒にみて、捧げてゆく。

本当は、外へ表現せずに心の中を赦せれば、

それに越したことはないのだろうが、

僕の場合は、いかんせん外部投影型であるため、

このほうがスッキリと完結できる。


そんな風にして、

委ねながら話しているうち、

他人のことを話しているのに、それがまるで、

自分で自分のことを相手に話しているような、

ちょっと気恥ずかしい感覚に陥り、

しまいには、噂を聞いてくれている相手までもが

自分のように見え、なんだか、白々しく思えるのだ。


↑桃を買った後ライチを買えばよかったと思う。
 いや、桃とライチの半々がよかったかな。いろいろ。
 でも、これは欺かれているんだ。
 もう、こんなのいらない。と兄貴に渡す。

一夜明けた今日は、一日中、工場で業務をこなした。

普段はお昼頃来て、夕方には帰るので、

フルで工場にいるのは本当に久しぶりだった。

やはり生産現場である工場は、香港事務所と違い、

毎日さまざまな問題が発生する。


すでに納入され、倉庫に保管されているはずの部材。

しかし、倉庫員がどこに置いたか忘れて探し出せない、

という理由だけで、新たに注文書を切り続けていた。

結果、倉庫には同じ部品のストックの山。マジウケる。


会社が与えているケータイが壊れた、と、

ある課長が壊れたケータイを持ってきたので、

総務が新しいケータイに交換したのはいいが、

それが新機種だったため、

他のある課長が、与えられているケータイを、

わざと壊して持ってきた。


昨日の夜、一緒に飯を食った日本人製造課長が

デスクで頭を抱えているので、どうしたのかと訊けば、

製造ラインで、ある女工さんが、青、青、赤、黄、という

順番で取り付けねばならないハーネスを、なぜか、

赤、赤、黄、黄、という順番で取り付けていたので、

何でこんなことをするんだ、と問い詰めたら、本人が、

「わたし、青いのがきらいなの。」と答えた。


こっちは必死で資金繰りをやりくりしているというのに、

こんなことしてたら、いくら金があっても足りないよ。

うえぇーん…!


過去に心の中で思考したことが、結果として、

現実のスクリーンに投影されいる、というが、

いったい俺の心の中に、どんな原因があって、

こんな投影をしているというんや?


「わたし、青いのがきらいなの。」って…。