香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

雨の香港



お手伝いのチョイ姐が連休で田舎へ帰っているため、

洗濯物が溜まりに溜まっている。

こうなることは分かっていたので、事前に彼女から、

洗濯機と乾燥機の使い方をレクチャーされていた。

洗濯機は78分の強力モードで、2種類の洗剤を使う。

乾燥機は2回に分けて60分ずつまわし、

必ず換気扇をつけること。

しかし、問題はアイロンがけである。

Tシャツやポロシャツにまでアイロンがけするなんて、

今日初めて知ったよ。そのままだと皺々なんだね。

それに、今まで気づかなかったのだが、

チョイ姐は、ちゃんとハンガーや洋服の向きを揃え、

僕がよく着る服の順に左から収納してくれていた。

下着とかも、いつも同じものを穿かないよう、

新しく洗濯したものを、引き出しの奥に入れるように

工夫してくれていることが判明。

さ、さすが、プロ! 敬礼!


というわけで、今日からお仕事。

強化ガラス一枚隔てて景色を見ているようで、

なんか、まだ夢うつつである。

会議、メール、電話、あの案件、この案件…、

それによって様々な感情が湧いては消えてゆく。

そのたびに聖霊兄貴モードに切り替え、

実在しないものは実在化させない、と宣言する。

そんなことをデスクで一日中やっていた。


あるイメージをがやってくる。

ひとりの人物が僕の目の前に立っている。

その人を前に、僕はびゅんびゅん動揺している。

同時に、その人の背後に、何千もの次元に存在する

別バージョンのその人と対峙しているのを観る。

この人を赦し、罪がないことを認め、訂正すれば、

自分も赦され、無罪気づき、間違いが訂正される。

またその瞬間、その人の背後に立っている、

何千もの別次元バージョンのその人たちも消える。

そんなことを実感しつつ、赦していた。


それが起こっても起こらなくてもいい。

その人が変わっても変わらなくてもいい。

それがあってもなくてもいい。

そのことがうまく行っても行かなくてもいい。

その人がいてもいなくてもいい。


常に聖霊の方を選んでいる。

常にハートをハートとして感じている。

常に聖霊と共に在る。

常に今に佇んでいる。

そして、すでに赦した状態でいる。


仕事を終え、家に戻ると、

ヤスデ(ムカデのようなやつ)が床を這っていた。

ソファに掛けてある布地に上ろうとしていたので、

自分の手のうえに乗せ、

そのままベランダの鉢植えの上へ移してやった。

なんだか、ムカデも同じ生命として、

ちゃんと敬われるべき存在だと思ったのだ。

それが何かは分からないけれど、

ムカデにも目的があるのだ、と感じた。


一連の作業を終えてから、ぎょえっ、となった。

あのムカデの、にょろにょろした動きを見て、

気持ち悪いと思わず、愛らしいと思ったのだ。

自分でもちょっと、ひいた。



なんか、赦すのが楽しい。