香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

取り消された人たち

最近、時間が早く感じられるのは、ひょっとして、

聖霊によって時間が取り消されているからかも、

と思い始めている。


例えば、自分の心の中の投影として顕れている、

ひとりの嫌な奴を演じてくれている兄弟を赦せば、

無数の前世、無数の次元、無数の未来世に存在する

別バージョンのその兄弟たちが同時に削除される。

ということは、僕たちは赦しを実践することによって、

毎瞬、何千何万の時空を消去していることになる。


これって、なんかワクワクする。

本来、赦していなければそこで起こっていたであろう

様々な出来事や、出会っていたであろう人たちが、

赦したことで、無かったことになってゆく。


結局、赦すということは、エゴを癒す行為でもある。

まあ、ここは意見の分かれるところではあるが、

エゴは決して悪ではない、と実践を通して感じるのだ。


エゴはもともと幻想で、存在してもいないので、

善も悪もない、という観点から言っているのではない。


エゴは深い愛による承認、認められることによって

納得して消えてゆくような気がする。


具体的な職場の赦しで言えば、僕の場合は、

赦した相手が別人のように変わる、

ということはなくて、

大抵、向こうから自然に職場を離れてゆく。

僕の空間から消えてしまうのだ。

これはもう、面白いくらいで、

僕の前から、ひとりまたひとり、といなくなる。

絶対に辞める訳なんかない、と思われる人も、

病気療養とか、家の都合で会社を離れてゆく。


こういった結果にこだわるつもりは毛頭ないが、

どうやら、これが僕の赦しのパターンのようであり、

また、赦しのバロメータ―にもなっている。

そう言えば昨日、

佛山工場で財務を担当しているふぁちゃんが、

わんわん泣きながら僕にスカイプしてきた。

彼女は来週一週間休みを取っているのだが、

休み前に完了しておかなければならない

支払業務や銀行業務の仕事が忙しく、

総経理が指示していた作業ができなかったため、

その作業が完了していないので休みを取り消す、

と総経理から言われた、と泣きを入れてきたのだ。


まあ、だいたいこんな内容らしいと推測するが、

なにしろ、びーびー泣きながら話すので、

意味がさっぱりわからない。

とりあえず、銀行へ行くという本人を銀行へ行かせ、

海坊主総経理に電話をしてみる。

ふぁちゃんが大泣きしていると告げて内容を話すと、

そんなことは言ってない、とびっくりしていた。

ただ、休みの前までにちゃんと完了させといてね、

くらいの意味だったらしいのだが、

日本語の通訳が盛りに盛って伝えていたらしい。

「あの通訳は、ときどき、自分の意見を入れながら

通訳するんだよ。」と海坊主總經理。

ええっ!自分の意見を入れる通訳って…。爆笑。


それにしても、中国はすごい。

これが日本のOLさんとかだと、

お茶くみ場の陰でそっと涙を拭ったりするのだろうが、

皆の前で号泣しながら、大声で、

〝わたし不当に扱われてますパフォーマンス…。〟


ふぁちゃんの背後にいる何千人もの別ふぁちゃんを

意識しながら、爆笑のうちに聖霊兄貴に委ねた。


それに、何と言っても、ゲイリーの本三冊と、

エックタルトの本を読破しているふぁちゃんだから、

まあ、大丈夫でしょう。