香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

エゴの襲撃の発作

今週はずっと香港でお仕事である。

各拠点の2月の月次財務諸表も提出し終わり、

月末には日本帰国で桜を見ながらまったり…、と、

気持ちは落ち着いていてもいいはずなのに、

なぜか、わけのわからない怒りが出てくる。


怒りを誘発するような人がいる、というのでもなく、

怒りの種となるような出来事が起こった訳でもない。

ずっと意識の底流に憎悪のマグマが流れていて、

常に自分の怒りを正当化できるような人物を探して

あちこち歩き回っている、という感じだ。


同僚が発した、書類を送るときはここに記入してね、

というような、何でもないちょっとした発言や態度に、

煮えたぎるような〝ムッかーっ!〟がくる。

地下鉄の車両で、ぶ厚いリュックを背負った男が、

体の向きを変える度に、リュックが人に当るのを見て

こんなやつ死ねばいいのに、と本気の殺意が湧く。

しかし、人や出来事によって怒っているのではなく、

いちゃもんをつけたくて仕方がない自分がいる。


しかし、幸いなことに、

この感情は間違った知覚だ、と認識はできている。

また、この怒りが、

父を攻撃してしまったが故に、父は怒っていて、

自分に罰を与えようとしている、という、

間違った信念から来ていることも理解できている。

そして何より、これぞ訓練の賜物なのだが、

憎悪マグマの最中にあっても、即行兄貴を思い出し、

無辜の神の子の自覚へ心を開こうとする

もう一人の自分がいる。


それでも、

制御不能な憎悪の感情は勝手に噴きあがってくる。

投影先が原因ではないので、余計にたちが悪い。

これまでずっと兄貴に従ってきて、平安だったため、

「何じゃ、こりゃあ!」 てな感じである。


↑ 家の寝室に住み着き始めたヤモリのビンビン

こういうとき、

「お前は、まだ赦せてないのか。」

「まだ、そんなレベルにいるのか。」と、

僕の罪悪感と無力感を増長させるべく、

エゴが囁いてくる。

ノーッ!

ウソだ。絶対に信じない。


これまで、聖霊から差し出される様々な幻想を、

赦し続けて来た結果、もっと深い層に眠っていた

〝エゴの信念〟が現われ出ただけだと分かる。


ただ、徹底的に明け渡してきたせいで、

自我の間違った知覚を正当化できなくなり、

運子ちゃんをぶつける投影先が消えた結果、

投影の元ネタである怒りの感情だけが、

ただ、びゅんびゅんほとばしり続けている、

という状態なのだ。


女性の方々は、生理の時などに、

イライラしたり、根拠のない怒りが込み上げてきて、

どうしようもないことがあるらしいが、

まあ、これと同じようなものだと思う。(←ホンマか!)


こういった、女性特有の肉体的痛みや感情も、

意識的に認識し、赦し、明け渡していくことで、

歴史の中で抑圧されてきた女性性が癒され、

エゴの知覚が、聖霊の知覚へと、

修正されてゆくのだろう。


なので、今回のエゴによる襲撃の発作の最中、

聖霊を通して神の子を延長させてください、と、

兄貴に祈ることだけに終始した。

また、兄貴に道を譲るため、防御することも止めた。

だが、防衛を放棄すると、エゴが大騒ぎし始める。

それで、この理由のない怒りのマグマの裏には、

エゴの抵抗があるのかもしれない、と理解した。

この発作がいつまで続くのかはわからないが、

玉ねぎの皮が一枚一枚はがれてゆくように、

聖霊が自動操縦してくれているのだと思う。

まあ、深刻にならずに信頼していくのだ。


それでも、

個の自分としてエゴを赦していた時期から、

すでに天国で暮らす聖なる神の子として、

とっくに訂正は終わっているという観点に立ち、

エゴの世界を赦してゆく時期へ突入して以降、

0と1の設定削除の処理速度が飛躍的に向上した。


コンピューター同様、

赦しもバージョンアップしてゆくようだ。