毎朝、二階建てバスに乗って通勤している。
二階席は立って乗ることが禁止されているので、
必ず座れるからありがたい。
それに、朝のバスの中はみんな静かなので、
いま、この約30分のバス通勤の道のりが、
僕と聖霊兄貴との蜜月タイムとなっている。
スマホもいじらず、音楽も聞かず、ただ、
聖霊兄貴だけに向き合って過ごす。
すると、空間が愛を放ち始め、
眼前の全ての人が無罪の光で輝き出すのだ。
今朝もそうやって、兄貴にアクセスしていると、
再び〝日本〟というキーワードが送られてきた。
救済のための計画を受け容れさえすれば、
聖霊が道を整え、必要な物を全て手配するので、
なにも憂慮する必要は無い、と…。
「ああ、兄貴、またっスか。」
それにしても、なんで日本なのだろう。
昨日、兄弟てっちゃんとLINEで話していたとき、
フランシスやカースティンたちのグループも、
やたら〝日本〟というメッセージを受け取っていて、
今後は日本が重要な何かを担っていく場所になる、
という話を聞いて、なるほどな、と納得がいった。
そんな感じで、来年以降(旧暦の正月以降)、
僕はいままでと全く違うタイムラインへと、
移行してゆく感が強まっている。
話は変わり、以前の記事で、
香港勤務の会社のオファーがあった、と書いたが、
今日、正式にお断りの連絡を入れた。
まあ、今回の魅力的な転職先のオファーがなければ、
多分、会社が帰任しろと言うから仕方なく帰任します、
くらいの気持ちでいただろう。
しかし、聖霊兄貴は、僕を躊躇させるような、
条件の良い香港での転職先を差し出すことで、
敢えて僕に、日本へ帰る真の意味を認識させ、
何の迷いもなく日本へ戻らせようとしたのだ。
なぜなら、今の僕にとって、
何の迷いもなく日本へ帰ることは、
何の迷いもなく天国へ戻ることを意味するからだ。
今回の、
日本へ帰るか、香港に留まるか、という選択は、
完全に幻想を手放し、神の国へ帰るか、
それとも夢の現実世界へ留まるか、という
〝覚悟〟を問われる大切なレッスンだった。
そして、迷い、動揺し、逡巡しまくった時間も、
僕には、まぎれもない聖なる瞬間だった。
話はまたまた変わって、
今週は何としても香港から動かないぞ、と、
〝香港お籠り〟を決め込んだ反動からか、
来週からは一気に、
香港→東京→上海→香港→マニラ→スービック→
香港→沖縄→香港→大阪→香港、と、
出ずっぱりの二週間となる予定だ。
それでも、最近では、
その時々の〝いま〟を見つめているせいか、
どこにいても〝この瞬間にしかいない〟感覚があり、
空間や時間の動きが感じられなくなってきている。
東京では兄弟てっちゃんに会えたら会う予定だが、
兄弟てっちゃんが、仕事中、左の手のひらに、
4センチのネジが横向き(横側から)突き刺さる、
という大怪我をしてしまった。
ネジは今もすっぽり手のひらの中に入っていて、
今日、土曜の午後からネジを抜く手術をする。
それも全身麻酔ではなく部分麻酔で…(ヒィーッ!)
僕は祈りを通して寄り添うことしかできないけれど、
一日も早い回復を心から願っているよ。
みんなも、彼のために祈ってくれ!
最後に、
がんばれ、てっちゃん!怪我なんかに負けるな!