香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

一人で半分、二人でトントン


↑ 産めよ、増やせよ、地に美千代!
  もう十分満ちている気もするのだが…。


先日、東京出張で兄弟てっちゃんたちと会った際、

少子化問題について話したのを〝ふと〟思い出した。

まあ、子供を産んでいない僕たちが

少子化問題について云々するのもナンなのだが、

例えば、日本中の適齢期の男女が全員誰かと結婚し、

その全夫婦が子供を1人づつ産んだとすれば、

2人から、1人しか生まれてこないわけだから、

人口は今の半分となり、2人産めば今とトントン、

3人産んでやっと増加する、という推測が成り立つ。

しかし、

学費を無償化にしようが、保育園を増やそうが、

今の日本で3人以上子供を産む人はそういないわけで、

それに、僕のように独身で結婚しない人もいれば、

結婚しても子供を持たない夫婦もたくさんいるため、

どうあがいても、人口は必ず減少するとみられる。


そうやって生まれた子供たちが大人になり、

結婚して子供を二人以下しか生まなければ、

いまより更に人口は減少し、最終的に、

日本人は絶滅してしまう、ということになる。

(※酔っぱらって勝手に話し合った内容なので、

  この理論が正しいかどうかは不明である。)


また、フランスの研究者チームの発表によると、

35歳の男性における精子濃度は、

1989年には7360万/mlであったのに対し、

2005年においては4990万/ml、と、

精子の数が32%も減少していて、

より子供が生まれにくい状況にあるのだという。

そう言えば、昭和の頃の男は、なんていうか、

もっと、欲望でギラギラしていたような気がする。

それに、欧米や日本など、

教育や生活水準の高い先進国に特化して、

人口は減少していっているらしい。

また、アフリカや中東アラブ諸国でも、

戦争や飢餓や伝染病で人口は減少している。


分離の象徴である肉体の個体が減ることは、

エゴにとっては存続の危機であり、非常事態である。

僕たちの心の中の罪悪感は、他者に投影されるため

神と分離した、特別な自己を保持し続けるためには、

何が何でも、肉体が必要なのだ。


で、ここからは、

〝こじつけスピリチュアル〟になるのだが、

この少子化減少は、別の見方をすれば、

罪悪感の投影先である他人格が統合され、

削除されていっている、と捉らえることもできる。


赦しを実践すればするほど、

僕の場合、なぜかどんどん周囲の人が消えてゆく。

ひょっとすると、これと同じ現象が、

世界規模で起きているのではないかと推測される。

ある意味、この現象は、

僕が見ている幻想世界の中のみで起こっていて、

逆に、インドのように、人工が増え続けて困っている、

という幻想世界の中にいる人もいるのかもしれない。

でも、僕が投影している世界の中では、

あの中国でさえ、人口が減りはじめている。


また、男性の精子が減少することは、別の観点では、

男の中の闘争的な力動、暴力的な部分が、

消滅してゆくことも意味する。

今回の大相撲の春日野部屋の暴力問題のように、

以前なら普通ととらえられていた暴力が、

次々と明るみに出て〝絶対に許さない〟

となりつつあるのも、

攻撃と防衛を武器とするエゴにとっては、

大きな死活問題だと言える。


しかし、こんな事態を、エゴが、

ただ手をこまねいて見ているとも思えない。

今後、エゴは、生身の肉体ではなく、

人工知能やVRスマホといったバーチャル世界へと、

生き延びる活路を見出してゆくのかもしれない。

例えば、操縦席に座った〝ひとつの肉体〟が、

VR画面の中に現われた、何十万個もの

ヴァーチャルな人間の上に自己の罪悪感を投影し、

その中で分離しあった〝VR人間〟同士が、

恐れたり、攻撃したり、防衛したりしながら、

新たな〝幻想の繭〟を作り始めるのだ。


まあ、いずれにせよ、長居は無用である!