香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

真っ赤な自転車


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今日は土曜日、

いま、会社のオフィスでこの文章を書いている。

今日は、朝からケリーと新人さんがやってきて、

仕事の引き継ぎをしてくれている。

シャーマンさんにドタキャンすっぽかしされたときは、

さすがに動揺したが、今振り返れば、あの事が、

聖霊を自分の内部に招き入れる呼び水になった。


何が最善かなんて、個の自分には解らないのだし、

ならば、もう完全に任せてしまおうとした結果、

理解が起きたのだと思う。

ただ、言えるのは、聖霊は決して僕たちに、

試練は与えないし、お試しもしない、ということだ。

なので、一見恐怖に見えるようなことが顕れても、

信頼して聖霊に任せて赦していればいい。


↑ はいっ、小生、酔っぱらっております。

ここのところ、僕の、この世界に対する見え方が、

ある段階を超えて別の領域に突入したと感じている。


僕の場合、最初に起こったことが、

この世界は全く実在しない妄映で、

自分は夢を見ているに過ぎない、という自覚で、

次に、この世界は自分の心の中そのもので、

他者は自分の心の一部だ、と完全に理解したとき、

聖霊が自分のど真ん中にズボーんと入ってきた。


そして今は、寝ても覚めても、体の中に聖霊がいる。

(僕の場合、体内に入り込んでいる感じ。)

聖霊と共に、働いたり、喋ったり、食べたりしている。

聖霊を思い出して、委ねきる気持ちになると、

すーっと聖霊が僕の身体(意識?)の前に出てくる。

そうして、事あるごとに、これは夢なのだから、

こっちに任せて赦しなさい、とそればかり言う。

万が一、ううーっ、助けて、となるような事があっても、

次元を飛ばして助けるから、

全面的に信頼して委ねなさい、と…。


デイヴィッドやフランシスが言っていた、

24時間聖霊と共に在る、という感覚が理解できる。


もう、起きることを〝終わらせる〟為に使ってゆく。

今後、金持ちになるかどうかも、本を出すかどうかも、

そういう設定があればそうなるだろうし、

設定が無ければそうならないだろう。

幻想のことは、聖霊に任せている。


それから、

他者が自分の一部のように見えているので、

誰かが成功すると、それは自分の成功と同じであり、

逆に、困っている人を助けるのは、

自分を助けるのと同じ、という感覚になっている。

全ての他者は〝いつかの自分〟だと智っている。


いったい、どこまでいくのか。

自転車の後部に腰かけ、少しハラハラしている。


♪まっか〜な、自転車、二人乗り〜

 このままどこかへ連れてって、

 誰もいない、ワンダーランド〜♫


と、新田恵利でなくとも、

思わず歌いだしてしまいそうになる。

もちろん、前でペダルを漕いでいるのは、聖霊兄貴だ。