香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

愛か、恐怖か…



奇跡講座では、

感情には恐怖と愛の二つしかない、と定義される。

他の全ての感情は、この二つから派生したもので、

故に、僕たちの知覚は常に、恐怖か、愛かの、

どちらかに振れている、ということになる。


ホラー映画や相撲部屋のかわいがりのように、

一目で分かる恐怖もあれば、

「我が子のために…」や「この事だけは…」のように、

一見愛のように見えているが、実は恐怖からきている

というようなものまで、いろいろだ。

さしずめ、この恐怖と愛が幻想世界に投影された

結果が、正義と平安、だと言える。


逆説的に言えば、

自分がいま正義を主張(自分が正しい)しているか、

平安を求めているか(聖霊が正しい)を見ることで、

その感情が恐怖からのものか、愛からのものかを、

知ることができる。


こういうふうに見て行くと、僕たちの生活の殆どが、

愛よりも恐怖に支配されている、ということが分かる。


僕たちは恐怖を払拭し、なるべく平安でいるために、

結婚したり、働いたり、病院へ行ったり、貯金したり、

と、様々な防衛手段を講じているわけだが、

問題は、どんな措置を取っても、次から次へと、

新バージョンンの恐怖の火種が噴出する点にある。

もう、これぞまさしく、ホラー映画そのものである。


なので、恐怖か、愛か、という点から言えば、

少しでも何かを恐れている時点で、自分は100%、

ホラー映画の中(恐怖の中)にいると言っていい。


じゃあ、恐怖って何なんだろう、と考えたとき、以前、

コース兄弟の女性が話してくれた体験を思い出した。

ある集まりの中で、一人の人物(男性)が、

その場にいた幾人かの女性ひとりひとりに対し、

自分にとって、

最も嫌悪と恐怖を感じさせる言動を取りはじめ、

その順番がだんだん自分に近づいてくるにつれ、

恐怖と緊張で胸がバクバクと高鳴り、やがてついに、

その恐怖心がマックスに達したとき、なぜか、

スーッと気持ちが冷静になり、とても平安で、

愛に包まれているような感覚に反転したのだという。

そして、その瞬間から、恐怖は消失し、

何にも怖いものがなくなってしまったというのだ。


「恐怖ってさ、愛が裏返った別の形なんだと思う。」

と、そのとき彼女は言った。

こんなにも、人々が恐怖に惹きつけられるのは、

その裏側に隠れている愛に反応しているからだと…。

要は、恐怖も愛とおなじもので、僕たちは愛を、

恐怖という別の形に歪めて感じているに過ぎない。


神の愛を直接感じることは拒否するけど、

恐怖に一回ねじ曲げたカタチだったらオーケーよ、

というわけである。

でも、これって、なんとも、ゴーマンなやり方だ。


だから、今後、恐怖に直面するようなことがあったら、

これは、自分が神の愛を拒否した結果、それを心が、

別の形態として見ようとしている、ということを、

一旦ちゃんと認識してみることが大切となってくる。

その上で、起きていることを、ウソとして赦し、

恐怖を正常な愛の知覚に修正してください、

と聖霊兄貴に委ねるのだ。

明日から上海出張である。

去年夏に解雇になった中国人総経理の労働争議

が終結し、やっと社印が返却されることになった。

これで、残りの株を売却することができる。

こうして、去年の夏から始まった上海での赦しの旅も

ようやく終焉を迎えようとしている。

上海を思い切り楽しんで来ようと思っている。

↓上海すったもんだ劇場の過去記事はこちら↓
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