香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

物にケンカは売らない


↑ フィリピンクラーク空港の夜明け

先週くらいから、また空間に粒子が飛ぶようになった。

何かが湧き立つように、細かい半透明な粒子が、

空間をざわざわと動き、時折さっと光が横切る。

この現象は、マチュピチュの月の神殿にある、

カプセルのような部屋に入って以来、

ずっと続いている。

普段はそんなに意識することはないのだが、

夏至の日が近いからか、

ここ数日の粒子の動きは弾けるように活発で、

空間がわらわらと揺らいで見えるほどだ。

ネットで原因を検索しても出てこないし、

網膜剥離でもなさそうだし、いったい何なんだろう。

と言うわけで、今週は、

フィリピン工場の予算策定のお手伝いのため、

フィリピン北部のクラークという街に出張していた。

クラークは、旧アメリカ空軍基地があった場所で、

特別保護区域となっており、緑も多く、治安もよい。

セブほど観光化されておらず、

ちょっとひなびた、田舎のリゾート地、

といったところか。

フィリピン工場は2年ぶりの訪問だった。

かつてはここも、佛山工場と双璧を成す、

僕にとっての、2大強制帰還道場だったが、

今回は、自分の見え方や知覚が変化したからか、

働いている人達は当時とさほど変わらないのに、

なんか、すっごく平安の内に出張は終わった。

ずっと、自分の内側にいる聖霊に委ね切り、

顕われでる事象を決して咎めず、

やってくる兄弟たちを神を迎えるように歓迎しながら

〝受け流し〟続ける。

すると「あれ、この人って、こんな人だったっけ?」

というくらい、周囲の人達が変容してしまう。

変容と言っても、

その人が別人に変わってしまうわけではなく、

たとえ相手が、表面的には、イライラしていても、

怒っていても、攻撃していても、それでもやっぱり、

穏かで、純粋で、優しい人と知覚されてしまうのだ。


もちろん僕も、

仕事中は、その仕事の中に没入してしまうし、

「誰々さんはこうこうこうだよね。」的な話もする。

ただ、それさえも咎めず、ただ見つめて、

兄貴に大放出で明け渡してゆく。

「自分は奇跡講座の学習者なのだから、

 人の噂話や、マイナスな話はするべきではない。」

という〝個の想い込み”によって、

自己の言動を抑圧してしまうこと自体が、

兄貴を信頼していないことになり、

兄貴の仕事を邪魔している。

この自覚が起きてから、

出てくるものは出るに任せられるようになった。

あっ、そうそう、咎めない、と言えば、

最近、物にケンカを売らなくなった。


フィリピンはまだまだ、

インフラやメンテナンスが行き届いていない。

ホテルでは、ドライヤーの温風が出なかったり、

突然、エアコンから水がボタボタ漏れ始めたり、

Wifiが繋がったり、繋がらなかったり、

アスファルトの道路に大きな穴が開いていたり、

水道から濁った水が出てきたり、と、

日本人としては、ツッコミどころ満載な場所である。


そういえば子供の頃、遊んでいて、

タンスなどに足をぶつけたりすると、思い切り、

タンスに蹴りを入れ返していた。



例えば、

出かけようとすると、車が故障してしまった、

パソコンやスマホがちゃんと作動しない、

ネットで買ったものが思っていたのと違う、など…。

それでも、僕達はもう大人なので、

舌打ちしながらも、それなりに対処をしてゆくのだが、

それでも、ほんの0.001秒の間、「チッ!」と、

対象物(モノ)に憎悪の念を発していたりする。

大抵は、石に躓いてこけました、みたいな、

物と肉体の接触から生じる痛みによって憎悪が起こる。

本当は神と接触しているのに、それが歪められ、

憎悪や肉体的痛みとして知覚させられてしまうのだ。

そのことに気づいてから、僕は物質を咎めなくなった。

物を相手にケンカを売らなくなったのだ。

そんなこんなで、今日は土曜日、

早朝4時に起き、7時の便で香港へ戻ってきた。

でも、そんなに疲れていない。

土曜日に移動したので、また代休が増えた。

さあ、怒涛の6月。

来週は花の東京出張だよ!