香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

巨大な大丈夫

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仕事に集中していたり、人と話していたり、

 

何かに焦っているような時でも、

 

長時間、聖霊兄貴を保っていられるようになった。

 

まあ、自分で言うのもナンなのだが、

 

これはもう、実践のタマモノとしか言いようがない。

 

 

そうやって、どこへ行くのも兄貴と行動を共にし、

 

24時間、Jと一緒に過ごすようになってくると、

 

 世界をとても優しい眼差しで観るようになり、

 

外の出来事に大しても、あまり動揺しなくなる。

 

 

なんていうか、ずっと聖霊兄貴と一緒にいるので、

 

常に〝巨大な大丈夫〟の中にいるような感じなのである。

 

 

ただ、誤解を避けるために説明しておくと、

 

星谷周作という個の自分(自己概念B)が、

 

聖霊と会話をしながら何かを決めたり、

 

聖霊の導きに従って、何かをしている訳ではない。

 

そうではなく、

 

個としての星谷周作の中に湧き起こる感情を、

 

決断の主体の中から、聖霊と一緒に眺めているような感覚で

 

そのときの個の星谷周作は〝見られるもの〟となっている。

 

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また、聖霊兄貴と過ごす時間がこうまで長くなってくると、

 

自分がどんなに父(神)のことを想っていたか、

 

どんなに父(神)に恋い焦がれていたか、

 

また、どんなに父に再会したくて仕方がなかったか、

 

ということを思い知らされる。

 

 

すると、そうした愛の叫びに呼応するかのように、

 

 父(神)(天国)のほうからも、

 

どんなに僕たち(神の子)のことを愛しているか、

 

どんなに僕たちのことが好きで好きでたまらないかを、

 

かぶせ気味で返してくる。

 

 

こちらが〝好き〟と叫べば、向こうも〝大好き〟と返す。

 

今時の中学生でもしないような愛の交感が、

 

こだまのように繰り返される。

 

 

また、自分は無条件に父から愛されている、という、

 

 とても深く、穏やかな、ハートのエクスタシーは、

 

そここそが、

 

僕たちが戻るべき、真実の場所だったことを教えてくれる。

 

 

「ああ、自分には戻る場所があったんだ。

 

 自分は神に愛されている存在だったんだ。

 

 だから、いつでも故郷へ戻っていいんだ。

 

 そうしたら、もう、分離の夢を見続ける理由もない。

 

 この幻想世界の一切を手放しても大丈夫なんだ。」

 

 

自分が、神(父)を心から愛していたことを認めた瞬間、

 

大手を振って真実の愛が戻ってきた。

 

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と、ここまで来ても、ふとした瞬間、

 

突然、自我の方へ、バーンッ、と針が振れるときがある。

 

それは、飛行機が、エアポケットに堕ちる瞬間にも似て、

 

いきなり天国から地獄へ落とされるような強い衝撃を伴う。

 

 

今日も、

 

在庫の廃棄処理について、社長に報告書を提出する前に、

 

コンババ部長に推敲してもらった際、彼から、

 

「この個人名を出している部分は書き直した方がいいと思う

 

 まるで星谷さんが個人攻撃しているように思われるから」

 

と言われた。

 

自分では、全く無意識のうちに書いた一文だったが、

 

よく読んでみると、指摘された通り、兄弟を攻撃している。

 

自分は正当で、相手が間違っている、と主張していた。

 

 

まあ、そこは百戦錬磨のスワットな僕であるので、

 

ここは、素直に自分の間違いを認め、

 

きちっと、原因まで戻った赦しを行なってゆく。

 

 

〝隠ぺいしているもの〟を咎めることなく直視し、

 

 そこから、罪への信念を、決断の主体まで戻す。

 

そこでやっていたのは、神を攻撃したと思っているが故に、

 

その報復から逃れるために他者に罪をなすりつける、

 

といった、きゃあーっ、と思わず顔を覆いたくなるような、

 

奇跡講座、王道中の王道パターンだった。

 

なんせ、さっきまで愛の中にいたので、

 

かなり、みぞおちの奥がバクバクする。

 

それでも、自分が決めてやっていたことを素直に認め、

 

神との分離は起こってなかった、と聖霊に選び変える。

 

 

それにしても、最近コンババ部長に助けられることが多い。

 

資料の添削をしてくれるし、社長にフォローもしてくれる。

 

このブログでは、キャラの区別がしやすいように、

 

敢えてコンババ部長と書いてはいるが、

 

今後は、聖霊部長に改名することにする。

 

 

それに、今回の赦しは、

 

彼がコースも何もやっていない普通の人だったからこそ、

 

差し出すことのできたレッスンだったのだな、と思う。

 

これがコース兄弟だと、指摘すれば攻撃になる、と考え、

 

即座に内側へ向かって自分を赦そうとしてしまうので、

 

こうはならない。

 

 

というわけで、今日から大阪出張、日曜まで日本にいるよ!