👆 杏子のお酒とレモンと…、酸っぱいカクテル
仕事帰りに、
行きつけのバーで一杯、いや、二杯やって帰る。
行きつけのバー!
おおっ、なんて素敵な響き!
毎週水曜か木曜の7時頃に行き、30分ほどいる。
マスターに、酸っぱいやつ、とか、ドライなやつ、
と言えば、オリジナルのカクテルを作ってくれる。
昼間、夢の現実で、何が起きても、起きなくても、
こういう、ホッとできる自分時間を持つのは大切だ。
僕はたまたま、近所の隠れ家的バーであったが、
家の近くのスパでもいいし、喫茶店でもいいし、
マッサージとか、女性ならエステとか、何でもいい、
心地よい場所で、一人、気持ちをリセットするのだ。
その平安な感じが神への呼び水となる。
👆 ジントニック、ならぬ、ジンソニック
僕の周りで、
イヤな人や、苦手な人が全くいなくなってしまった。
誰かいるはずだ、と過去を探ったりしてみたが、
もう本当に、全ての人が大好きなのだった。
もちろん、先日記事にアップした、
コーヒーカップ事件のようなことは起きるが、
それでも、根底には常に神の悦びが流れており、
みんなが、愛おしい存在に見えてしまう。
これって、
自分の内側を、外側に認識しているのだと思う。
自分責めが無くなり、自己の意識が癒され、
平和になることで、意識に愛が反映されてくる。
意識が愛で満たされると、
今度はそれが、外面の映像となって顕れてくる。
そうなることで、自分が意識ではなく心だった、
神と同じだった、ということが思い出されるのだ。
いま、この瞬間に在る神に気づいている。
気づいたら、その気づきに抵抗しない。
沈黙する、解釈を取り下げる、など、
人によってさまざまな捉え方があるが、
僕には、神に抵抗しない、が最もしっくりくる。