香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

0と1だけの世界

今日は午後から、兄弟てっちゃんとSkypeで語り合った。

前回の兄弟とのセッションでは、この世界が0と1の数字だけでできていること、

そして全てがプログラミングによって設定された仮想世界であることを理解した。

その結果、自分たちはすべて設定によって動かされていることも知った。例えば、

誰々さんから嫌な事を言われた→むかっとくる→言い返さなかった→でも腹が立つ→

友人に話す→スカッとする→でもまた嫌な事を言われるのではないかと憂鬱な気持になる

これらの心の動きはすべてプログラムされた設定で動かされているだけであって、

本来の自分とはまったく関係がない。(※7月5日の記事ご参照)


心の中で何かを考えている自分、ああ、まだ赦せてなかったなと思う自分、

罪悪感を感じている自分を嫌悪している自分。これらは全部自分ではない。

毎日仕事したり、腹が立ったり、兄貴にゆだねようと考えている、

この肉体で何かしている自分を自分だと思っていたが、

それさえも設定の一部で自分ではない。そこまでが前回までに学んだことだった


そして、今日は、どうしてそんな設定がなされているのかについて兄弟てっちゃんと

シェアし合った。そこでまず数学のお勉強から始まった。

「10進法の2は、2進法ではいくつ?」と上から口調のてっちゃん。

「ええーっ?0が1で、それで2だからあ…。」

「紙出して、そこに書いていって!そうすると分かるから。」とスパルタなてっちゃん。

「はっ、はい。」と言って紙に書き出し、いろいろ教えてもらいながら、2は10だと分かる。

「じゃあ、3は?」とてっちゃんの容赦ない言葉が…。えっ、ええっと…。(汗)

「もう、だからあ…。」そうやって特訓を受け、やっとのことで2進法を学ぶ。

2=10 3=11 4=100 5=101 6=110 7=111 8=1000 …。

てっちゃんが言うには、計算機で2+2のキーをたたくと、4とディスプレイに表示されるが、

これは2のキーを押した瞬間、2=10、という0と1の数字に変換され、2+2=10+10=100

となってはじめて画面に4と出てくる。

ただし電脳の世界はあくまで0と1しかないので、100を4に変換するのは不可能だ。

じゃあどうするかというと、100という数字が出た時には、4というカタチの絵を、

ディスプレイに塗り絵をするように描いていくような設定をするのだという。

つまり、電脳にしてみれば、ただ4という絵を描いているだけなのだ。

それじゃあ「100が出た時には画面 (現実の空間) に「4」という模様を描き出しましょうね。」

と指示しているのは何なのか、それがアッセンドラー言語または高級言語という

電脳言語なのだという。よく真黒な画面にプログラマーが、doc=Print(+01)とか何とか、

わけのわからない文字や数字をインプットしている、あれだ。

その言語による指示が電脳のCPUに伝わり、そこで0と1に変換され、それがOSの設定

通りに画面に模様を描きだして、画像が具現化されるという寸法らしい。

この話をしていた時、ハレ師匠の講義にでてくるAさんBさんの話を思い出した。

兄弟てっちゃんが言うには、CPU(超高速集積回路)がひとつの意識で、

OSがAさんBさんに分離した意識なのだという。

CPUがOSに〝こうしなさい〟という動きを指示し、OSはその指示どおりに動く。

AさんBさんはそれぞれこんな人で、こんな性格で、肉体はこんなで、というふうに

もともと0と1で設定されていて、それぞれの電脳の中に入っているソフトが違うように、

AさんとBさんも違う。そこへCPU(ひとつの意識)からの指示が来て、AさんはAさん固有の、

BさんはBさん固有の動きをする。


と、ここまで来たとき、てっちゃんから

「俺たちさあ。いまskypeでビデオ通話してるじゃん。

これ、どういう仕組みで成り立ってるか、わかる?」と質問された。

彼の説明によれば、ビデオカメラやマイクによって拾われた動画画像や音声は、

CPUでいったん0と1に戻され、それが日本や香港のサーバーを通って、相手の電脳の

CPUで再度受け取られ、それが電脳のディスプレーに0と1で粒粒の絵を描き直して、

再生されたものを相手は見ている、というのだ。

そして、その分解された0と1を運んでいるのが光ファイバー、すなわち〝光〟なのだと…。


ここまで聞いて、僕の中にドスコン、と入ってきたものがあった。

この世界がskypeと大差ない仕組みで動いているとするならば、

友人や恋人やパートナーと食事しながら話しているときに、

我々は驚異的なハイスピードで、自分の姿を一旦数字に戻し、それを相手の意識の中で

再構築し、それに対して相手が返した言葉や画像を、数字に戻して、再度自分の意識の中で

再構築する、という作業を、一瞬以上の速さで行っているのではないか。

これがバシャールの言う〝1秒間に何億回もテレポーテーションしている〟

という言葉の真相ではないのか。

そして、OS(AさんBさん)に高速入れ替わりを指示しているのが、

ひとつの意識であるCPUだったのだ。


「なあんだ。こんな0と1で作られている自分なんて、結局ニセモノじゃないか。

俺たちはこれを自分だと思い、他人だと思って、ハレものに触るように接してきた。

ある時は怯え、ある時は嫌悪し、ある時は攻撃しながら、生きてきた。

しかし、こんなの全部うそじゃん。自分と思っている多様性に富んだOSが、

ただグルグルと回っているだけ。それもひとつの意識の指示通りに…。


コンピューターエンジニアのように、その設定の仕組みを学んで、

よりよい設定に書き換えようとすることもできるだろう。

しかし、0と1の世界は最後は必ず分離を起こす。だって2つの数字だけの世界なんだもん。

それより、僕はもうこの設定の仕組みを知って、ただないものと認識して、ここから出て行く。

本来存在すらしていない、へんてこりんな電脳世界(エゴの世界)を終わりにするのだ。

「罪悪感を手放せない。」「兄貴になかなか任せられない。」「攻撃する自分が嫌だ。」

「まだまだ現実に入り込んでしまう。」「自分はまだこんなところにいる」

オーケー!自分に対して、相手に対して、何を思ったって、全然平気。

だって、それはただの設定の自分で本当の自分ではないんだもん。

それさえ分かっていればOKだ。そして、夜眠るときのわずかな時間、

そんなものとは関係のない本当の自分(兄貴/ハート)を思い出せればそれでいいよ!

逆に、それが自覚できるようになれば、自然と攻撃されることがなくなる。

だんだん、少しずつAさんをやっている自分が嘘だと分かり始め、Aさんをやめ始めると、

うしろからそっと、兄貴が操縦席に入ってくるから。

僕が体験したので、これは確信を持って言える。


兄弟てっちゃんとの語らいは本当にすごい。

彼は難しい電脳の仕組みを、はしょってはしょって、文系の俺にでも分かるように

説明してくれる。そのたびに、ずんずん自分の中の何かとリンクしてゆく。


ああ、そうそう。

てっちゃんに教えてもらったんだけど、よく、PCを立ち上げたとき、ほんの一瞬だけ、

黒い画面が立ち上がり、そこに数字が2、3秒ぶるぶるぶる、と立ち顕われてくることがある。

その後に、WINDOWSのOSがもわーん、と浮かび上がる。

これはバイオスと言って、PCの電源をいれたときに、

「この電脳はこうこうこういう機能を持っていますよ。そして、こんな事が出来ますよ。

過去にはこんな仕事をしましたよ。したがって、これは香港さんのPCでーす。」

という情報を読み込んでいるのだとか。


これって、自分の意識も毎朝目覚めたときに必ずやっているように思う。

目覚めた瞬間に「僕は香港さんで、男で、今日は出勤で、昨日は何をして…」

ということがすべて分かっている自分として一日の活動を開始する。

以前、あやこさんが、朝起きた時に自分に対して 「Who am I ? I don’t know.」と問いかけ、

まっさらな自分で始めましょう、と言っていたが、これはこのバイオスを信じない

ということだったのだろう。

まあ、私は誰?と問うている時点で、すでにバイオスは起動済みでアウトなのだが。

稚拙な文章ですが、雰囲気だけでも味わっていただけたなら幸いです。

(※本日は長文のため、推敲しておりません。ご了承願います。)