
👆仕事帰りの電車の中から撮影
雲に反射する夕日がきれいと思って撮ったが
あとで見てみると、雲の色がすごすぎる
神の否定を否定する、という言葉がある。
これは私のスマホ、とか、あの人は同僚の田中さん
と認識した時点で、すでに〝神〟であるものを、
スマホや田中さんにしてしまっている。
すなわち、もうその時点で神を否定しているのだ。
数年前の僕は、
これはスマホではない、田中さんではない、と、
一旦否定した神を、再度否定し直すことで、
〝神への否定を否定しよう〟と試みていたが、
聖霊(神)の眼差しを通して、
全体が観れるようになってくると、
いちいち、そんなシンドイことをしなくても、
初めから全てが神だったことが理解されるので、
それぞれの物体や人の中に在る、
同じひとつの〝神〟という〝聖性〟が、
ハートのエクスタシーとして共振されてくるのだ。
なので、今の僕は、誰を見ても、何を聞いても、
軽い〝天城越え〟状態となって過ごしている。
ハートの悦の感覚って、
セックスの快感に似ている、と以前書いたが、
なんか、日常で軽く〝イッて〟いる感じである。

えへんっ…ごほんっ。 閑話休題。
今日は、月一回の定例部門長会議であった。
今週から在宅勤務が全面解除されたため、
本社や東京支社は、普通に会議室に集まり、
僕たち香港組はZOOMで参加した。
やはり、自分の発表の順番が近づいてくると、
怖くはないが、なんか緊張して落ち着かなくなる。
それで、今回もいつものようにドキドキしていると、
自分は今、大好きな神の前でドキドキしているんだ
という〝理解〟が突然上がってきて、次の瞬間、
ドキドキが、ハートのエクスタシーへ変わった。
そして、法悦のうちに僕の出番は終わった。
blog.hoshitani-shusaku.com
SMとか、女王様とかが好きな男性がいるが、
きっと彼らも、僕と同じような原理で、
ある意味、神を感じているのだと思う。
書いていて、だんだん恥ずかしくなってきたので、
ここらで寝ることにする。
おやすみなさい。