今日は仕事終わりに散髪へ行って来た。
ここ半年ほど、整髪料も何もつけずに、
ただ、手ぐしで、ばさばさ、とやるだけという、
自然体ヘアだったが、なんか物足りない。
それでまた古巣のスタイリストのところへ行った。
がっつりゼロフェードの、ツーブロック刈り上げ。
ああ、さっぱりした!
👆 画用紙が足りなかった
というわけで、
最近、他人の中の自分と向き合っている。
他人が自分に見せる、表情、言動、行為など、
たとえ通りすがりの人であっても、
それが今の自分の心の中を代表しており、
自分が自分に投げかけている言葉なのだ、として
無意識に責めている自分を観ながら、やり過ごす。
こういうことをずっとやっていると、
自分と他者が同じもののように感じられてくる。
一つの意識が、幻想の自他に分かれて、
シュワシュワと思いをせめぎ合わせているのが
分かる。
そして、その思いの源となっている、
〝私たちは別々だ〟という解釈に、
他者に映る自分の心のつぶやきを通して気づき、
そこから、
本当はひとつだったことを思い出してゆくのだ。
というわけで、もう今週も木曜日。
はやすぎるっ!
当分、バーにも、筋トレにも行けないので、
一人おうち時間をとことん楽しもう、をテーマに、
ブックカバーの入れ替えをすることにした。
先週、本棚の本を赤で統一したいと思い立ち、
ノースポイントまで赤い画用紙を買いに行ってきた。
それを、本よりも少し大きめに切り、
表紙の長さに合わせて上下を折る。
そうやってできたカバーの差込口に、
表紙を差し込むと完成。
どう切り取れば、紙を有効に使えるかを考えるうち、
すっかり作業に没頭してしまった。
多分、一人でおうち時間を楽しむため、
今後も色々謎な行動をすると思われるが、
お付き合いいただければ幸いである。