ひゃっほーい!
ここ2カ月間、新型コロナ予防措置の一環で、
飲食店の営業が午後6時までだったのが、
今日から飲食が午後10時まで解禁になった。
一日の新規感染者が10人を下回ったためだ。
早速、仕事帰りに、
家の近くの食堂で夕食を取った。
ご飯と、中華スープと、パイナップル酢豚…。
やぱり〝お持ち帰り〟よりずっとおいしい。
店員さんも大声で「多謝!(おおきに~い!)」と、
張り切ってサービスしている。
食事をしているお客さんもうれしそう。
なんか、幸せな空気が空間に充満していて、
僕はただただ、
いま、この瞬間に現れては消えてゆく、
安らかで優しい気持ちを味わいつくしていた。
今を味わう。
今、ここに顕れている幸せの気配を味わう。
味わっている、この自分に気づいている感覚。
ああ、神に気づいている。
だから、スマホを見ながら食事をするなんて、
僕には絶対にできない行為だ。
神に気づいているこの至福をスルーするなど、
もったいなさ過ぎて、あり得ない。
いま、この瞬間に顕われている
穏やかで優しい波動を感じれば感じるほど、
自分の内側の愛が拡大してゆく。
それがまた背後のパイプを通って、
スクリーンの裏側から反映されてくる。
そうなると、
みんなが聖霊に見え、現実は否が応でも
愛が満ちた世界へと変わらざるを得なくなる。
こんな風に、今ここに在る〝悦〟を味わい、
そこに留まっていると、明日の事とかが、
全く予測不能な感覚になってくる。
ていうか、一分先もまっさら、みたいな…。
あの厄介事も、明日やらねばならない事も、
その時になって考えればいいではないか。
だって、今は、それは起こってないのだから…。
そう、
一か月先なんて、もう〝来世〟やん!
というわけで、明日は久々にジムへ行く。