香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

ちょっとだけましな場所

👆ヒルトン大阪のケーキビュッフェに行ってきた

   コンセプトは〝赤の誘惑〟

 

 

以前の記事でも書いたが、

 

今の僕には、苦手な人、嫌いな人、が一人もいない。

 

友人、家族、道ゆく人から、店員さんに至るまで、

 

それはもう見事なくらい、みんなみんな、優しい。

 

まるで、みんなが寄ってたかって、

 

僕を助けようとしてくれているようにも思える。

 

いや、思えるのではなく、ほんとうにそうなのだ。

 

毎日、気がつけば、感動と感謝の涙を流している。

 

 

👆 ケーキの他にラーメンやカレーもあった

 

 

それで、どうしてこうなったのかを振り返ってみると、

 

やはり、裁くことと責めることを絶対に止める、と、

 

心底決心できた頃から変わったような気がする。

 

じゃあ、

 

どうやって裁くことと責めることをやめられたのか、

 

と突き詰めてみたら、誰かを裁いたり、

 

自分を責めたりしなければならないような場所に、

 

絶対に身を置かない、を実行したことを思い出した。

 

僕の場合、それは、会社を辞めることだったのだが、

 

どうして、自己のアイデンティティともいうべき

 

仕事を手放すことができたのかと言うと、

 

いま思えば、頭で解釈しているのではなく、

 

世界も自分も、本当のホントウに無かったことが、

 

体験として信じられたからなのだろう。

 

 

👆 甘いものは本当に人を幸せな気分にするね

 

 

よくスピマスターの人たちが、いろいろな動画などで、

 

私には嫌いな人などいません、毎日が愛と感謝です、

 

などと言っているのを耳にするが、よく考えると、

 

それは奇跡でもなんでもなく、当然のことと言える。

 

なぜなら彼らは、自分を辛くさせるような場所になど

 

初めから行かないし、嫌な人がいれば、

 

即行でそのコミュニティから離れるからである。

 

 

職場がつらい、パートナーが嫌い、苦手な人、など、

 

生きていれば、様々な人間関係で悩むものだが、

 

会社が辛いのであれば、行かなければいいし、

 

パートナーが嫌なら、別れればいいだけの話である。

 

だって、世界は幻想で無いと心底わかっているのなら

 

はなから、嫌な場所にいる必要などないからである。

 

にもかかわらず、そこにい続けるのは、

 

お給料がもらえる、ここにいる限り生活が保証される、

 

など、自分にとって何らかのメリットがあるからであり、

 

要するに、自分の都合でそこにいるだけだからだ。

 

そう、自分の都合でそこに留まっているのに、

 

そこが気に入らない、と言っている。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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僕はずっと、世界は無い、と唱えることで、

 

現実に対する不安を紛らわせてきた。

 

スピのツールを使って、メリットは手放さずに、

 

気に入らない職場を、天国にしようとしていた。

 

牢獄を天国にしようと試みていたのである。

 

 

自分がいかに幻想を信じているかを認め、受け入れ、

 

もうこんなの嫌だ、うんざりだ、最悪中の最悪だ、

 

そして、牢獄の中の、

 

少しだけましな場所にい続けるくらいなら、

 

消えたほうがましだ、と〝震えるように〟思えた時、

 

兄貴と父が大手を振ってやってきた。