香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

湧いては消える私の人生

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ようやく、家にいてもエアコンが必要なくなり、

 

ここへ来て、香港は秋本番を迎えている。

 

そして、僕の神へと向かう旅も佳境を迎え、

 

ますます、世界が〝薄く〟なって行っている。

 

 

こうして、裁きを取り下げる、を実践して以降、

 

またJに話しかけるようになった。

 

話しかけると言っても、これはどうしたらいいですか、

 

みたいな〝おしゃべり〟ではない。

 

 

例えば、

 

ワイドショーで神戸教師いじめ事件を視ていて、

 

加害教師が何で給料貰って謹慎なんだ、と批判するうち

 

そう言えば自分の中学校にもこんな女教師がいたな、と

 

その女教師の事を思い出しながら、心の中で、

 

様々な妄想復讐劇を展開し始めようとしたその瞬間、

 

あ、やってる、と気づいたら、

 

即座に沈黙し、取り下げ、最後は神と入れ替える。

 

この〝入れ替える〟際に、最近気に入っているのが、

 

「あなたは、神の愛に値する、

 

 無罪で不変の、聖なる神の子です。」

 

と、相手に向かって、心の中で力強く宣言することだ。

 

そうすることで、相手を神の存在に入れ替える。

 

 

そして、最後は、

 

こんな感じなんですけど…と、Jに問いかけてみる。

 

すると、Jから、ありがとう、という感謝の想いが、

 

じわっ、と伝わってきて、暖かい気持ちに包まれるのだ。

 

 

まあ、裁いている事柄を赦したからと言って、

 

特に現実が変わった、と実感するわけではないが、

 

多分、J兄貴は、僕の全ての前世、今世、未来世、

 

そして、ありとあらゆるパラレル次元にこの赦しを運び、

 

時空を取り消してくれているのだろう。

 

そう思えば、どんなに小さな心の中の裁きも、

 

捉えて入れ替えよう、という意欲が湧いてくる。

 

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また、こうやって、

 

心の中の活動が、日常の大部分を占めるようになると、

 

見えている映像や、出来事や、思考までもが、

 

何ていうか、まるで台風の雨雲レーダーのように、

 

淡々と湧き出しては消え、消えては湧き出しを

 

繰り返しているだけのように見えてくる。

 

それは、まさに消えてゆく姿そのもので、

 

それ以上でも、それ以下でもない。

 

 

湧き出てきたものを、そのまま去るに任せる。

 

それが、今の僕の、

 

外で起きる夢の出来事に対する見方となっている。

 

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