香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

愛の伴走者

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今日も祝日だけど出勤した。

 

で、ひとりオフィスで仕事をしていたとき、なぜか突然、

 

めまいがして、しばらくソファに横になっていた。

 

少し眠り、その間、不思議な夢を見た。

 

 

僕はどこかの街にいて、なにか買い物をしている。

 

お金を払おうとすると、財布がないことに気づいた。

 

それで慌ててバスに乗り、家路を急ぐのだが、

 

そのバスの隣を全速力で走る青年がいる。

 

彼は歯を食いしばり、必死で僕を追いかけるように、

 

僕が乗るバスと並行して走っている。

 

そういえば、僕がさっき財布がないと大騒ぎしていた際も

 

彼が僕の背後で自分の財布を取り出し、

 

僕の代わりに代金を払おうとしてくれていた。

 

バスが自宅の前に停まり、僕はバスを降りた。

 

青年が息を切らせながら僕の背後へ追いついてきた。

 

家から母と妹が出て来て、どうしたのかと僕に尋ねる。

 

僕は財布を失くしたのでお金を貸してほしいと言った。

 

またもや、青年が、僕の背後で心配げに

 

自分の財布を差し出そうとする。

 

なのに、僕はなぜか彼の方を見ようとはせず、

 

母からお金をもらうとまた来た道を戻ろうとした。

 

青年は差し出した財布をしまうと、

 

また、僕のそばを突かず離れず歩き出した。

 

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目が覚めた。陽光が差す静かなオフィス。

 

さっき夢に出てきた男の顔が鮮明に脳裏に浮かんだ。

 

色白で温厚な面持ちの優しそうな青年だった。

 

彼はいつも、僕が驚いたり、困ったりすると、

 

すかさず、駆け寄ってきて何かをしてくれようとする。

 

しかし、僕はなぜか、彼の方を見ようとしないのだった。

 

 

彼のことを考えると、胸が切なくなる。

 

彼が僕にとってどういう存在なのかはわからないが、

 

いつも僕を心配げに見守ってくれているのに、

 

僕は彼の方には目もくれない。

 

それなのに彼はいつも僕に寄り添い助けようとしている。

 

聖霊とか、ハイヤーセルフとは違う気がする。

 

すごく愛おしく、優しい愛の存在である。

 

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と、そのとき気づいた。

                           

これまで僕がピンチの時に助けてくれたあの人、

 

苦しい時にそばにいて励ましてくれたあの友人、

 

あれは、本当は彼だったのではないか、と…。

 

そして、彼が取りだしていたあの黒い財布、

 

あれは、僕がなくしたと思っていた財布だったのでは?

 

 

今後は僕の心の中に常にいる〝その彼〟を、

 

絶対に大切にしていこうと決めた。

 

 

今夜もまた夢で彼に会わせてほしいと、僕は祈った。