👆 いろいろな動物のカワイイ水晶の置き物
一個500円くらいでお土産に最適!
本当は明日火曜日までイースターの連休なのだが、
やることがあるので、僕だけオフィスに出勤している。
代わりに、今週の木曜と金曜に代休を取ることにした。
東京支社もテレワークをしているし、
香港も休みでビルの中は人っ子ひとりいないし、で、
ゆったり、YOUTUBEで音楽を聴きながら仕事をした。
以前の僕なら、その時々で自分がハマっている、
誰かのスピ系動画を見たりするのだろうが、
今はもう、見たいスピ動画がひとつもなくなってしまった。
周囲にいる普通の人や、いまここに見えている風景や、
聞こえてくる音から、ハートを感じている方が心地いい。
👆 先週行った中国百貨店にハマっている。
この服をマネキンに着せているということは、
これが〝今のイチオシ〟ということだ。
前回書いた、自分を癒す、の続きで、
じゃあ、、どうやって心の中を癒すのか、ということだが、
先ずは何より、絶対に、自分を攻めないこと、である。
極端な話、他人を攻めても自分を攻めるな、である。
ひょっとしてあの人、私のことを馬鹿にして言ってる?
失態をしでかして、ああ、みんなの前で恥をかいた、
こんなことになったのは私のせいだ、と思われている?
この顔が気に入らない、イジイジしたこの性格も嫌い、
あのときの誘いを断った自分に後悔と罪悪感、
慰められて、可哀そうがられて、自尊心傷つき、腹立った
思いつくまま書き出してみても枚挙にいとまがないが、
これらの自分責め、
全部、自分でやめようと思えばやめられるはずだ。
なぜなら、全て自分の心の中だけでの出来事だからである。
👆 日本では絶対に買えない物ばかりが並ぶ中国百貨店
ここだけで半日遊べるよ!
心の中で自分を責めている状態で、
罪はない、起こってない、聖霊お願いします、
と赦そうとするのって、
自分の顔をグーで何度も殴りつけながら、
罪はない、自分はやっちゃってなんかない、
と言っているのと同様、相当ヤバい。
だって、私はやっちゃってなんかいないんだあ、
と叫びながら自分の顔をぶん殴ってる人を見たら、
即行、止めに入ると思うから…。
だいたい、これらの自分責めって反射的にやっている。
なので、上記のような自分責めに気づいたら、先ずは、
〝私(あなた)は悪くない〟ときっぱり宣言することだ。
私は悪くない、と言うと、僕たち日本人は、それだけで、
どこか責任回避をしているようで、
罪を他の誰かに押し付けているようで、
無意識に後ろめたさを感じてしまったりするが、
そんなことも含めて自分を痛めつけてはいけない。
👆 今でもこの百貨店が潰れずにあるということは、
これらの服を買う人がいる、ということである。
お、おそるべし、中国百貨。
僕も、そういう自分を責める心の声に気づき、
そんなことはない、お前は悪くなんかない、と、
何より、自分が自分の一番の味方になるようにしてから、
なぜか不思議と、周囲の景色が柔らかく変化し、
なぜか不思議と、周囲の人たちが優しくなり始めた。
こうして、自分の心の中がある程度癒されることで、
リラックスの中で聖霊兄貴を受け容れることができ、
神の流れに気づくことができるようになっていった。
そうなって初めて、赦しができる。