ほんとうに、なんにもしない連休を過ごしている。
以前の僕は、
プライベートな時間のほとんどを創作に注いでいた。
しかし、いまはまだ、何も書けていない。
というのも、プロット設定もおおかた決まり、
よし、書くぜ、ゴーッ、というところまで来ているのに、
ここで書き始めて、もし途中で筆を折ることになったら、
と思うと、怖くて最初の一文字を始められないのだ。
こんなの誰が読むんだろう、と思うと、もうダメである。
めっちゃエロい、スピリチュアルな赦しの小説…。(笑)
いつ完成するのやら…。乞うご期待!
話は変わって、今日、無性にピザが食べたくなった。
それもピザハットとかのじゃなくて、オシャレなピザ。
正確には、オシャレな店のピザ、である。
しかし、オシャレなピザ、などと言っても、
そもそも言ってる本人がよく分かっていないので、
今回も、当然のようにカリスマブログを頼った。
おお、あるじゃん。
それも、僕の家から徒歩20秒のところに…。
行ってみると、店は順番待ちの客でごった返していた。
ピザの箱とかも、見るからにオシャレっぽいが、
順番待ちなんてオシャレじゃない、と思った僕は、
そのまま通りをラブラしていると、少し行った所に、
小さなイタリアンレストランがあるのを見つけた。
メニューを見れば、
水牛の何とか、という珍しいピザがある。
早速それを注文し、テイクアウトして帰った。
👆 中央の温泉卵のような表面を破ると、
乳製品ぽいのが、どわっと出てきた。
このピザ、なんなのか、ご存じの方教えて!
生地はパイ生地みたいで、トッピングはと言えば、
乳製品なのは分かるが、クリームでも、バターでも、
ヨーグルトでもなく、何とも不思議な感触と味である。
しかし、
しつこくも脂っこくもなく、さっぱりしていて美味い。
おお、これぞ、オシャレな味である。
とまあ、そんな感じで、近所にはまだまだ、
未知なるオシャレが潜んでいそうなので、
今後も色々試してみようと意欲を新たにした次第である。
でも最後に、ほんのちょっとだけ思ったのだが、僕って、
オシャレという言葉の使い方が間違っているような、
オシャレの意味がイマイチ分かっていないような、
そんな気がしないでもない。
でもまあ、自分は今へんてこな夢を見ているのだ、
と、自覚していれば、もう何でもオーケーなのである。