香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

殺意と抵抗

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今日も一日、お籠りのうちに過ぎて行った。

 

おまけに明日もお籠り、幸せすぎる!

 

明日はおでん作りに挑戦、と言っても、

 

パックになったやつを温めるだけだけど…。

 

その他にも、ロールキャベツにハンバーグ、と、

 

ネタはたくさんある。全部冷凍食品だけど…。

 

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自我って、自分を自分だと思っていることなんだ、

 

という事実を、改めて実感している。

 

自分という確固とした存在がここにいて、

 

その自分が何かを考えていると思っているので、

 

相手も同じように、あそこに存在していて、

 

何かを考えているだろう、というふうに捉えている。

 

そこから分離感を感じて不安になったりしている。

 

 

しかし、本当はただ思いが湧いているだけで、

 

何かを考えている誰かなんて存在しないし、

 

存在しないものが分離することなどあり得ない。

 

この気づきが〝ふっ〟と湧いた瞬間、

 

関係をうまくいかせようとか、人からどう思われるか

 

といった、個人としての抵抗からくる罪悪感が、

 

消滅してゆくのを感じた。

 

 

あいつムカつく、死ねばいいのに、と思うなら、

 

そういう想いが湧いてきただけであり、

 

また、この感情を赦して、兄貴に取り消してもらおう

 

というなら、そういう想いが湧いているだけで、

 

どこまで行っても、とことん湧いているだけである。

 

 

本当は、シュワシュワと神が湧き上がってきている。

 

いま、ここにある神に抵抗しようとするエネルギー、

 

湧き上がるものに罪悪感を感じようとする動きを、

 

そのまま見過してゆけば、自動的に赦しは起こる。

 

 

そうやって、湧き出る思いへの抵抗が無くなり、

 

消えていく姿を消えるままに見過せるようになると、

 

次第に意識が静まり、心が穏やかになる。

 

すると、その向こうに、神の気配が見えてくる。

 

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椅子や田中さんが存在していると思っていたが、

 

それらの奥に、共通の何かが在るような気配…。

 

椅子や田中さんが存在しているように見せている

 

言葉では説明できない〝何か〟の感触…。

 

 

その存在の気配に気づく(観る/智る)ことによって、

 

それが聖霊の気配であり、神が在る気配であり、

 

本当の自分の気配だった、という知覚できる。

 

 

本当の自己は、そこにあったのだ。