香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

優しい眼差し

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なんか、無限の全体が反映された,

 

現実のスクリーンを見ていると、

 

その優しさに圧倒され、涙が出そうになる。

 

 

 

どんなに横柄で自分勝手に見える人でも、

 

その人の中には〝優しい心〟の部分があり、

 

その優しい本質の部分に神の想いを感じて、

 

泣きたくなるほど感動するのだ。

 

 

なので、相手の内面に隠れている、

 

優しい心の部分にフォーカスすることは、

 

ハートの歓びにフォーカスするのと同じだ。

 

具体的に相手がどんな振る舞いをした、とか、

 

どんなことを言った、ということではなく、

 

その人の背後に常に流れている、

 

〝何だか優しい感じ〟に感応するのである。

 

 

小さな優しさの塊りみたいなものを見つけて

 

それを、前側ではなく背後で感じてゆくことで

 

相手の中に神を観ることができる。

 

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今日は、強制有休消化日で、お休みだった。

 

午前中は掃除や洗濯をし、午後からは、

 

ジムで自主トレ👉カフェで読書👉マッサージ

 

と、今、ここに在る神の平安に抵抗せず、

 

とても心地のよい一日を過ごした。

 

 

後ろ側(見えない世界側)が真実となり、

 

前側同士でやり取りをしなくなってきたせいか

 

自分と現実のスクリーンとの間に隙間ができ、

 

自分と世界が乖離を始めている。

 

以前は、

 

自分の意識も、現実のスクリーン中へと

 

どっぷり落ち込んでしまっていたが、

 

今の僕の中で、自分という存在は、

 

現実のスクリーンの中で起きている

 

ストーリーとは全く別物だ、

 

という感覚が強く、

 

まるで映画を観るような感じで、

 

現実を捉えられている。 

 

 

人々の間を縫うように走るチンチン電車、

 

果物屋に並ぶ色とりどりのフルーツ、

 

宅配自転車に乗って颯爽と通りを走り抜ける

 

ターバンを巻いたインド人のお兄さん、

 

高層ビルの間を流れる雲、

 

道端で何やら揉めているラテン系のカップル、

 

全てが無限の全体の中で輝いており、

 

神の優しさを放っている。

 

コーヒーを飲めば感動し、家の戸棚の中にある

 

缶詰の配置に畏敬の念が込み上げてくる。

 

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美空ひばりではないが、

 

川の流れに身をまかせ、ならぬ、

 

神の流れに身をまかせ、である。

 

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そして、この神の優しいまなざしこそが、

 

真実の自分そのものだった。